銀河鉄道を待ちながら
鬱と付き合いながらの日々を徒然に

2006年01月31日(火) ちょっと暗い日記

いよいよ一月も終わり、仕事に復帰するまでちょうど1ヶ月となった。

病状は相変わらずといったところ。

ここ1週間はうつがひどく、何もやる気になれなった。

この状態で仕事に復帰できるか不安が残るが、やるしか選択肢はないのだから、と自分を叱咤する。

それにしてもうつは怖い。

遊ぶことすらやる気になれなくなる。

遊ぶということに意味を感じなくなるのだ。

「こんなことしたってしょうがない」

全てのことがそう思えてくる。

何とかごはんを食べるのが精一杯というときもある。

ちょうど今日はそんな日だった。

何とかごはんを食べながら、僕は自分の今すべきことを考えたが、何も思い浮かばなかった。

こんなときは自分の生きてる意味すら疑問に感じてしまうから危険だ。

まさか自殺とかはしないが、落ちるところまで気持ちが落ちてしまう。

そして、眠るしかなくなる。


今日の日記はちょっと暗いな。

でも、そんな日もある。

うつである以上それは避けられない。

また浮上する日を願って、明日を待つしかない。


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