銀河鉄道を待ちながら
鬱と付き合いながらの日々を徒然に

2005年12月30日(金) 中学校時代の友人と飲む2005

今日は中学校の友人達と一年ぶりに再会し、一緒に飲んだ。

中学校の友人と飲むときは特に何を話すでもないが、それを気にしなくていいところがうれしいところだ。

お互いに腹の探りあいもないし、さげずんだりうらやましがったりすることもない。

中学校時代の友人は本当にかけがいのないものだと思う。

だからこそ、昨年の2月に失った中学校時代の親友の死が惜しまれるのだ。

親友の死が僕に与えた影響を今更ながら再認識した夜だった。


中学校時代の友人とは、肩書きを気にせずに飲めるのがいい。

お互いに純粋に、おれとお前、の間柄でいられる。

後何年続けれらるか分からないが、今後もこうやって、年末くらいはともに酒を酌み交わしたいと思った。


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士郎 [MAIL] [HOMEPAGE]

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