コミュニケーション。
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2022年10月23日(日)




「こりゃ!帰るぜよ」
子どものように口を尖らせるまりあの手を握って歩き出す。
清麿と雪をふたりきりにしてやりたかった。
しかし今日のまりあの子どもっぽさはどうだろう。
今も素直に手を繋がれて歩いているのもふだんの彼女とは違った。
「雪ちゃんはさぁ」
「おぉ」
「1年生のときから仲良しなの」
「ほうかぁ」
「でも雪ちゃんもさぁ。ほんとに好きみたいなの。清麿くんのこと。
それもわかってんの」
「うんうん」
つないだ手をぶらぶらとさせて坂を下る。
「だってあんな雪ちゃん見たことないもん」
「あんなって?」
「いつもはめっちゃかわいいのに、源くんの前だと逆にかわいくない…」
坂本が大笑いするのをまりあはふくれながら見ていたが、やがて一緒に笑いだす。
「源くんは2年からじゃん!私のほうが長いのにって悔しいの」
「ほうじゃのう。わしもこんな委員長見たことないなぁ。2年の途中からやき、皆城には負けるわぁ」
やっとこちらを見る。くすっと笑って、
「そうだよ。坂本くんはずーっと雪ちゃんに勝てないの」
「む、そりゃ困るのう…」
ぼやいてみせて手を離し、驚いた肩を抱き寄せた。
おでこに口をつけるとやっと静かになる。
「わしも負けるのは嫌いやき。皆城よりもなごう一緒におろうや」
「…それって、ずーっとだよ」
「ほうじゃな、ずーっと」
「…約束だよ」





でこキスをさせたかったんですわ。

私と陸奥守の身長差がそれくらいがちょうどいいので。
直接キスするのは恥ずかしいので、でこキスくらいならっっ書いてみせる……
って書いて、
よし!したぞ!!!
って意気揚々と天才夢女に送ったんスわ。

そしたら、
「うわーーーーーープロポーズだーーーーー」

って返ってきて、

は??!え???!?!

って読み返して、


してたわーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



ってなって、草だったよね。


物語はこうやって作者の想像を超えていくんよ……(多分違う







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