コミュニケーション。
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2019年07月02日(火)





日中はほとんどスマホが使えない。
赤子に使われたり、赤子が使えないように隠したりするからだ。
キーボードもあまり使われず、
結局私は、ワイヤレスのパソコン用のキーボードを買った。
早くこれの存在を知っていればよかった(検索しろ)



赤子は今月で2才と半年になる。
相変わらず日本語は話せないが、
意思疎通と、オウム返しくらいはするようになった。
息子よりも遅れているので、近々面談を予約しようかな…と思っているが、
名前を呼べば振り向くし、深刻な心配はしていない。


遊びも進化してきた。
スマホは依然だいすきだが、飽きるときも早くなり、
ままごとやブロックを始めるようになった。


上二人は暇さえあればスマホかパソコンだが、
それがないと喧嘩して暇をつぶそうとするので、
毎晩毎晩私は声を枯らして叱ることになる。
しかしこんな田舎でも悪い人間はいるので、
朝学校まで送ることも増えた。



痛ましい事故や事件は、私に無力さを否応なく知らしめる。
助けられなかった命のことも、孤独に寄り添えなかった社会の一員であることも、
等しくつらい。
全然関係ないけど、近くもないけど、
私たちの祈りが、いつかご遺族の心の癒しに、ひとしずくでも貢献できたらと思う。







月曜断食を始めた。
始めてみて、これは10代のころ買ったリセットダイエットにわりと似ている、と気づいた。
メインは炭水化物と糖分のカットである。

大きな違いは不食日と美食日の設定かなぁ。
リセットダイエットは「明日から来週まで頑張る→次の週のメニューはこれ→その次は…」と、
本当の意味での「ダイエット計画」という感じなのだが、

月曜断食は「月→食べない・火〜金→野菜など・土日・好きなもの」と一週間をひたすら繰り返すわけなので、
「生活習慣の改善」という気がするし、
なんといっても、育児その他もろもろでキャパシティの少ない私の脳みそには、
ちょうどいいのである。
目の前の一週間、なんなら「今日はこれを食べる」くらいしか考えなくていいのだ。


痩せて水着を着たいというちゃんとした目標があり、持ち続けられる人はいい。
ただ私のような小者だと、そりゃ水着も服も着たいが、長い目で見ていられない、とか、
だいたい自分のことより子どもとか夫を優先する、に目標だの計画だのが飛んでいってしまう。
そんな私にも優しいのが月曜断食、だと思う。



雪絵 |MAILHOMEBLOG

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