コミュニケーション。
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日中はほとんどスマホが使えない。 赤子に使われたり、赤子が使えないように隠したりするからだ。 キーボードもあまり使われず、 結局私は、ワイヤレスのパソコン用のキーボードを買った。 早くこれの存在を知っていればよかった(検索しろ)
赤子は今月で2才と半年になる。 相変わらず日本語は話せないが、 意思疎通と、オウム返しくらいはするようになった。 息子よりも遅れているので、近々面談を予約しようかな…と思っているが、 名前を呼べば振り向くし、深刻な心配はしていない。
遊びも進化してきた。 スマホは依然だいすきだが、飽きるときも早くなり、 ままごとやブロックを始めるようになった。
上二人は暇さえあればスマホかパソコンだが、 それがないと喧嘩して暇をつぶそうとするので、 毎晩毎晩私は声を枯らして叱ることになる。 しかしこんな田舎でも悪い人間はいるので、 朝学校まで送ることも増えた。
痛ましい事故や事件は、私に無力さを否応なく知らしめる。 助けられなかった命のことも、孤独に寄り添えなかった社会の一員であることも、 等しくつらい。 全然関係ないけど、近くもないけど、 私たちの祈りが、いつかご遺族の心の癒しに、ひとしずくでも貢献できたらと思う。
月曜断食を始めた。 始めてみて、これは10代のころ買ったリセットダイエットにわりと似ている、と気づいた。 メインは炭水化物と糖分のカットである。
大きな違いは不食日と美食日の設定かなぁ。 リセットダイエットは「明日から来週まで頑張る→次の週のメニューはこれ→その次は…」と、 本当の意味での「ダイエット計画」という感じなのだが、
月曜断食は「月→食べない・火〜金→野菜など・土日・好きなもの」と一週間をひたすら繰り返すわけなので、 「生活習慣の改善」という気がするし、 なんといっても、育児その他もろもろでキャパシティの少ない私の脳みそには、 ちょうどいいのである。 目の前の一週間、なんなら「今日はこれを食べる」くらいしか考えなくていいのだ。
痩せて水着を着たいというちゃんとした目標があり、持ち続けられる人はいい。 ただ私のような小者だと、そりゃ水着も服も着たいが、長い目で見ていられない、とか、 だいたい自分のことより子どもとか夫を優先する、に目標だの計画だのが飛んでいってしまう。 そんな私にも優しいのが月曜断食、だと思う。
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