コミュニケーション。
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2018年05月18日(金)





赤子とよく昼寝した夜に、
いつもの調子でコーヒーを飲んで、さらにスマフォで遊んでいたら、
徹夜してしまっていた。

10年前ならいざ知らず、
ここから寝ずに24時間はきついぞ?!と後悔して、
実際おおごとにはならなかったものの、
最近の赤子は階段も登れてほんとうに目が離せないので、
反省した。


それで今日はデカフェのインスタントコーヒーを飲んでみたのだが、
うーん。
うーん。
でも眠れるならありがたいのだ。
そんな年齢とか家族とか立場とかになってしまった。



こないだも似たようなことを考えた。
好きな声優のTシャツが着たい。
着て、どこへでもでかけていきたい。
これが私の好きなものなんですって主張したい。
でもそれって、超ダサいんだよね。
ばかだから、どうしてなのかわからないけど、超ダサい。

「これ、何て書いてあるかわかんないけど、好きだから着てる」
同じ意味のようで全然違う。
これならかっこよくなれるのに。

セーラームーンの全プレのバッグを持っていた。
イラストが超素敵で、何の疑問もなく中学校に持っていってた。
同じセーラームーン好きと聞いた子のクラスに行ったら、
「まりあちゃん、バッグ、それ」
と、恥ずかしそうに問われた。
え?
何が問題なの?


同じことは今でも思ってるし、
誰かが着ていてもダサいとは思わない。
けど、自分は着れなくて、
石田ゆり子風ファッション特集とか眺めちゃってる。
なりたくなかった大人になっている。
使い古されたフレーズだけど、使い古されるだけのことはあるな、と思ったアラサー。




雪絵 |MAILHOMEBLOG

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