コミュニケーション。
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今日は、彼は出張。 秀と2人で過ごすはず…だったけれど、 会社から家に戻った途端、寂しくてしょうがなく、 たまたま明日が休みだからと誘ってきた親に、甘えてしまった。
いつも彼がいる空間、 元々は彼の部屋だから尚更、 いなければならない人がいないというのは、 何ともいえない。 私は、秀と2人きりで夜を越えたことがない。
普段の倍以上交わされるメールは、それはそれで愛おしい。 出会い系を活用してきたプレイボーイは返信が早くて、 よく、お前は遅いと怒られるけど、 今日は機嫌よく返してくれるところを見ると、 私もだいぶ、彼のスピードに慣れてきたらしい。
でも、やっぱり寂しいので今から電話する。
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