コミュニケーション。
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2007年07月03日(火) 君と私の気持ち。







寺島と話してると、気が楽だ。
それは、寺島が変わったからとか、背景が違うとか、
理由もあるけど、
今更ながら、寺島と過ごしてきた年月の長さを思う。




寺島が私を頼ってきたとき、
こんな気持ちだったのか、と思う。


もし別れた原因が私の浮気で、
寺島が私のことをまだ好きだってわかってるなら、
言わないけどね。


ま、元恋人に言ってる、って事実は変わらないんだから、
五十歩百歩。



この人なら、ちゃんと話を聞いてくれる。
信頼と言っていいのかわからないけど、
多分そんなものが、
私と寺島にはあるのだ。




だからってカメラマンと別れるなんて道は思わない。



対等になったのだ、
昔私が望んでいたように。






でも、私と会うと、求めずにはいられない寺島や、
寝てる寺島を見てると泣き出す私がいることを、
どうしたらいいんだろう、と思う。



縁を切る事はもう試して、ダメだったから。
一人暮しでもしようかな、寺島に連絡しないで、とも思ったけど、
結局は無駄に終わっちゃうかもな、と思った。
仕事もあるし、そんな遠くへは行けないし。





あ、寝てる寺島って、変な意味じゃないですよ。
最近の彼奴は、昼寝にきてるようなもんだから。





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いつか私達って、なにかあるんじゃないかなぁ…


まぁ…



正直、なんかあって、
喫水線を越えてしまえばいい!
とか思ったりもするんだけどね!


あ、勿論そっち(寺島側)で!(悪)




雪絵 |MAILHOMEBLOG

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