コミュニケーション。
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| 2006年11月26日(日) |
大きくなったら、何になろう |
ふと気がつけば、明日(月曜)はお休みだった。 うわぁぁい と喜ぶほど辛い仕事ではないのですが、 今日、ここに愚痴りたくなったほど、微妙なことがあったので… あんまり店長と顔合わせたくなくて、 嬉しかったー。 寝ようっと(ぇ)
BSでやってた、 舞台「黄昏にカウントコール」を、観てしまいました。 あぅぅぅ 心にザックザック刺さってくる。 セリフのひとつひとつが、めちゃめちゃ痛かった。 まさに私に言われてる、ようだった。
文才ないので、内容に関しては喋れないんですが。 舞台、好きだなぁと本気で思いました。 うっすら思ってたのよね、前から。 舞台芝居って、文学的だなぁ、と、 今日はっきり思って、だから好きなんだーと納得したんですが…
…図書館にでも行こうかなぁ… というかまず本物を観に行きたいけど…
見に行きたいといえば、両国国技館にも行きたいです。 そのために積み立てても別に怒られないよね?! で、ついでに小田に会えるし、 憧れのディズニーランドにも行こうと思えば行けるんだし、 なんかそういう、 首都ツアーを計画しようかなぁ、という気になりました。
ここ数年、 そういう思考からも遠ざかってたので、夢と共に。 持てた時点で、なんか嬉しいなぁ(笑)
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こないだ、ワインを藤原君と飲んだとき。 弟が部屋に来て、 自分の夢を誇らしげに語り、 夢を持つことがいかに重要かを私達に訴えたわけだが、
過去、 夢を自らの手で葬り、 今、 そんな風に情熱を傾ける対象がない、私にとっては、 ものすごく聞きにくい話で、 なんかもう、自分が生きてちゃいけないような気分にさえなった。
時間帯は既に深夜だったので、 その後すぐ弟は部屋に帰った。
少しの沈黙。
口を開いたのは、藤原君だった。
「こういうこと言っちゃいけないんだと思うけど…
なんか、
自殺したくなりますね」
相変わらずのシンクロっぷりだね(苦笑)
…いや、そう言う私達だって。
本当の自分の夢から逃げ続けているだけ、で。 居心地のいい場所から出たくないだけ、で。
気づいて、いるのかもしれないけど。
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