コミュニケーション。
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2006年11月11日(土) 疲労感たっぷり





「酒でも飲みたいな。

お姉さんのウキウキした声、久しぶりに聞いたから」



私って普段、暗いトーンなの?
君がそこまで喜んでくれるなんて、思わなかった。
しかもお酒だなんて…本当に珍しいね。


寺島のこととなると、
廃人のように落ち込んだり、かと思えばひまわりの如く笑い続けていたり、
そんな単純で忙しい私を、
君はいつも、ただ微笑んで見つめている。



「幸せな結婚をして、俺を泣かせてください」



馬鹿!
それはこっちのセリフだ!!!




早く嫁御を見つけなさい(ぐじぐじ)




********************





寺島と、2週間ほど何も連絡していなくて、
勿論会う機会もなかった。
そしたら昨日寺島がコンビニに襲来して、
ファミレスに連行?された。

私と無接触だった2週間、
恐ろしく長かったらしい。


…へー…。
私なんか、
会ったのは2週間前じゃなくて先週とか思ってたくらいなんだけどな…
ていうか、
私より君のほうが忙しいんだから、普通逆でしょ。
忙しい方が忘れてるでしょ。
なんかおかしくない?



ユミちゃんに疲れた、と私に言うんですが。
私に会いに来るのは、それとは関係ないらしい。
…ふぅ〜ん…
関係ないって本気で言ってるっぽい寺島君が、
面白いです。






その発言は いろんな意味で ありえんだろう





例えば本当に関係がないのなら、
私に無駄なラブビーム(流し目・セリフ等等)を送ってくるのは、
完全な浮気だよって言ってるようなものだし

そうじゃないというなら
関係あるのに気づいていないお子様、ってことだね。




もういいかげんに、殻に篭るのはやめたらどうかな。
私はいつだって、君が望むなら君の味方だと、何度言ったかな。
そんなに私は、信用がないかな。



1人で生きていけると言うならば証明してよ。
私に会いに来ても愚痴ったりしないで、
笑顔で「うまくやってるよ」と嘘を吐いてみせてよ。
私が見抜けないほどの。




そんなの無理だって、いつになったら気づくかな。





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