コミュニケーション。
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| 2006年11月06日(月) |
そんなに見つめないで |
気がつけば11月なのだと、 実感している今日この頃。 空気は冷たいし風は強いし、すぐ真っ暗になるし。 藤原君とまた自販機に通ってる。 あったかいの買わないと凍える!て勢いで(ここ長崎なんですけど)
何気に体重の最低記録を更新していて、 あぁ、夢の○0キロ台まで後ちょっと…! というところまできてたんだけど、 今日はお菓子をたくさん食べたから明日は太ってるだろうな!(えへ☆)
でも、さすがに、 一緒に暮らす家族でもわかるようになったらしくて、 パピーにも痩せたと言われた。 そう言えば食べてないよな、と。 うん(笑)そうだね、よく食べてたもんね。
で、考えてみれば、 このバイトを始めてから、 夕食の時間だけはきっちりなってるんだなと。 必ず出かける前に食べるから。 それも多少は影響してるのかしらん?
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そういえば誰かさんですが。 あれからまたメールがきて。 ちょうど電池切れたので返せてなかったら、 わざわざ店にきました。 で、私の態度をどうとったのかわからないけど、 「頑張れよ」 って一言残していった。
私次第なのね。 この人には愛されなくてもいいんだけど、 いなかったらなんとなく寂しいような。 …あー、寺島の私への気持ちもこんなんかしら。
その人が店に来た日は日曜日で、 峰さんは多分来ないだろうと思ってた。 実際私が上がるまで気配すらなくて、 今日も会えなかったかと帰ろうとしたら、 倉庫のドアについているマジックミラーから見えるじゃありませんか! 彼の姿が!
おぉぉぉいこのタイミング?! と思ってテンパって、 でも普通の顔して出て、 本当はいろいろ買うつもりだったけど、 とりあえず手が届いた、 藤原君の好きそうなお煎餅を、 彼よりも先にレジに持っていった。 何故か知らないけど、彼より先に店を出たかったのだ。
お煎餅は、つい2、3日前にも買ったものだったので、 「これ好きなの?」 店長から話し掛けられ、 「友達(藤原君)が好きなんです」 と答えた。 選ぶのが早い峰さんが後ろで待ってることを承知で、だ(謎) そうしていつもどおり店を出て、 いつもどおり自転車でパーッと帰るはずだった。
だけどその日に限って、私の自転車は奥まった場所に止められていて、 自転車を出した頃に峰さんが店から出てきて、 しかも私は、すぐ横に止めてあった店長の息子の自転車を倒し、 ガシャガシャンと音を立ててしまったのだ。 案の定峰さんは、 「…大丈夫ですか?」 と苦笑交じりに話し掛けてくれ、 私はガチガチに緊張しながら、 「あ、はいっ、すみません」 と謝っていた(謎)
通り過ぎるとき、 「いつもありがとうございまーす」 と言ったら、 「お疲れさまー」 と言ってくれ、 私も得意の営業スマイル(何でだ)で、 「お疲れさまでぇす♪」 と返した。
と、ここではっと気づいた。 煙草がなかったから、店を出てすぐの自販機で買おうと思ってたんだ。 でも峰さんも吸うから、 多分同じ自販機に来る。 そうなったら、峰さんに煙草吸ってることが知れてしまう。
ええい、これ以上の進展を望むなら、 隠したって仕方ない!どうせ言わなきゃなんだから!
この思考を、自販機に着くまでの3秒くらいで終わらせ、 自販機の前に自転車を止めた。 案の定峰さんも追いついて、 改めて、 「こんばんは」 と話し掛けてきてくれた。 多分彼は私が、彼が来る事を予想してないと思ってこう言ったんだろう。 でも実際は確信犯な自分に、ちょっと引いたorz
しかし小娘はさらにテンパり、 峰さんの煙草を見損ねる(そんな重要でもないか…) 峰さんは、 「自転車でどこまで帰るの?」 と話し掛けてくれ、 「小学校の向こうまで帰るんですよぉ」 などの会話が続き、 (このときの私は多分、寺島その他からブーイングがくるだろう、 というくらいにぶりっ子だったと思うorz) しまいには私に手を振ってくれたのだった。 おやすみなさい、と言えてよかったと思った。
きゃーきゃーきゃー会話新記録! とかなんとか叫びながら自転車をこいでいた小娘であった。
ちなみに、 峰さんがその前日きたときに、相変わらずビールだったので、 「これ全部1人でお飲みになってるんですか?」(固いな;;) と聞いたら、 「うん」 って返って来て、 めっさタメ語だ! とそこでも感激していた小娘でした(単純すぎ)
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その自販機前での会話でわかったことだけれど、 峰さんは、店の前の県営住宅に住んでいるみたいで、 だから、すごく近くに住んでるとか言ってたんだ、と。 まぁ予想はしてたけど。
で、 もし万が一彼とどうにかなったら、 バイト終わったら彼の部屋に帰ったりするのかなと(爆) 妄想はいいかげんにしないとね…。 やっぱ受身じゃ駄目かなぁ…。
すっごく緊張しちゃう。 峰さんは喋るとき、目をまっすぐに見つめてくるから。
…こーゆー人に弱いんだ、私ってυ 要するに目力のある人、 背が高い人、 自分と似た匂いのする人、 かまってくれる人(笑)
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