そうだな、そういう意味では、
彼は私にとって、
すごく都合のいい存在なのだと思う。
彼にとって私が何であるか、
それはさっぱり不明なのだけど…。



ときたま、
刺激と体温をくれる。
日常からちょっと飛び出て、日帰りの冒険。
お互いにそんな感じ。

多分、終わりはない。
私が彼を嫌う日まで。




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なんだか、心がせわしない。
寺島のことだけじゃなくて。
コンビニやめなきゃとかじゃぁ次はとか、
明日どうやって生活しようかなとかorz

気がつけばもう9月が終わろうとしてる。
見事なほどに、何にも変わってないのだ。
後2ヶ月もすれば誕生日がやってくる。
あぁ、どんな心で迎えるのだろう。
今のままじゃ、すごく落ち込みそうだなぁ。



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「食わず嫌い王決定戦」が、スペシャルだったから、
それでももう終わりだったけど、
何ヶ月ぶりかってくらいに見れた。
うぅ…本当に嬉しかったよ…その後のモノマネも面白かったよ…

でも見れるようになったらなったで、寂しいんだろうなぁ。
このコンビニをやめることが、すごく惜しいのだ。
常連さんと会えなくなるし…。
あ、会いたくない常連もいるけど。

ていうかやめたら、
峰さんにどうコンタクトすればいいんだ？
と真剣に悩まないあたり、怪しい(爆)
寺島と付き合ってるときは、
さぁ遠距離は怖いだの、引っ越したらどうなるだの、
ぎゃんぎゃん喚いていたものですが…
まぁ、「今のとこ」その程度、ってことで？




あー、エヴァで勝ちたい。
でも、元手がないんでorz
あ、そうそう。




弟がいるんですが。
これが、教師の息子とは思えないほど勉強嫌いで。
いや、勉強が好きだから教師になった親じゃないからなんだろうけど…

中学のときは、えらい心配したもんですよ。
この子は高校に行けるのかと。
しかしまぁ、救いは、彼に夢があることで。
それが叶いそうな、実業高校に行ったのです。

彼は私と違って真面目なので。
早朝補習もちゃんと行くし、部活も行くし、
こと夢に関しては、スポンジの如く学習している模様。

これが私ならね、別に夢もないし、
補習があるからちゃんと起きようとか1回も思わなかったし、
部活もさぼりまくりだったし。
彼はきっと成功するんだよ！と親と語ったのでした。


で、私が父親に言ったんですよ。

「私は玉の輿に乗るからいいんだー」

勿論、冗談で！
だって働くの好きだもん。
むしろ家事が嫌いだもん(堂々とすんな)

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