コミュニケーション。
DiaryINDEX|past|will
思い切って書いてしまうが、 現在財布には3円しかない。 今日はバイトも休みで、することがなかった。
お菓子を作るにもバターがない…と落ち込んでいたところ。 シフォンケーキなら要らないと思いつく。 が、ハンドミキサーがないので、 メレンゲは大変だろうな…とちょっと躊躇う。
でも暇なのには代えられなかったので、 やってやれんことはないか、と思い冷蔵庫を見たら、 卵が1個足りなかった。 あぁ…なんて歯がゆい…
と思っていたら、 昼間に珍しく、藤原君からメール。 昭和の時代のように、貸し借りは出来るかしら… と思って、それでも冗談のつもりで、 「卵1個貸してくれない?」 と返信したら、 15分後に本当に持ってきてくれた。 恩に着るわ!
手動メレンゲもそう苦労なく出来上がり、 今までにないくらいふくらんだシフォンケーキが焼きあがって、 皆様には好評でした。 いやいやどうも、ありがとう(謎)
たまたま寺島がウチにやってきて、 食べたので、感想を聞いたら、 ドナルドのぬいぐるみを手に持って、 それを挟んで会話していた。
私:「美味しかった?」
寺島:「ドナルド、美味しかった?」
寺島裏声:「うん、美味しかったよ」
甘党の父は、 「なんか生クリームでも添えたらいいよね」 と言っていて、 それを何気なく、藤原君との夜のデートで話したら、 爆笑したので、何だ?と思って聞いたら、
「姐さんがトイレ行ってるとき、
寺島がまったく同じこと言ってた」
とのことで。
まぁ日ごろから言ってはいることなのだ、2人が似ていることは。 言動とか、考え方とか。 だけど完全にシンクロしたのは初めてで、 ひとしきり藤原と笑ってしまった。
何故寺島がまたやってきたかというと。 こないだガストとカラオケに行ったとき、 代金を全て私が出したから、それを払いにくる、と電話があった。 いいよ、と言ったら、 藤原も呼んどいてくれ、と言われたのだけど、 そのときは既に来ていたので、 寺島は悠々と来た。
「何で俺を呼ばなきゃいけないんだ?」
「2人っきりは嫌だったんじゃないの?」
「じゃぁお金返した後帰ればいいじゃん」
「3人で遊びたかったんじゃないの?」
寺島の行動については、 いつもこんな疑問系で議論が終わる。
******************
仕事の話。 てっとりばやく言ってしまえば、 行きたい仕事の募集があったんだけど、 今すぐコンビニをやめられないので、 面接で、 「いつから働けますか」 と聞かれたとき、 「1ヶ月かかります」 と答えることで落ちたら嫌だなぁ、と。
私の代わりはいないので、 私は次が決まるまで絶対やめられないんだけど、 うちの時給610円で、 深夜手当てもつかないし… すぐに次がくるとは思えないのよねぇ…
1ヶ月かかりますと答えたときに、 待ってでも雇いたいとは思ってくれないだろうなぁ…と。 資格も何もないし、未経験だし…。
だから今回は見送って、 ゆっくりコンビニやめて、 いつでもやめれるとこにバイトして、 資格でもとって、 また募集を待つしかないかなぁ…と思ってる。 それが確実かなと。
募集見つけたとき興奮しちゃっただけに、 ちょっと落ち込んだりして(苦笑)
|