コミュニケーション。
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2006年09月26日(火) 寒くなったなぁ




思い切って書いてしまうが、
現在財布には3円しかない。
今日はバイトも休みで、することがなかった。


お菓子を作るにもバターがない…と落ち込んでいたところ。
シフォンケーキなら要らないと思いつく。
が、ハンドミキサーがないので、
メレンゲは大変だろうな…とちょっと躊躇う。


でも暇なのには代えられなかったので、
やってやれんことはないか、と思い冷蔵庫を見たら、
卵が1個足りなかった。
あぁ…なんて歯がゆい…


と思っていたら、
昼間に珍しく、藤原君からメール。
昭和の時代のように、貸し借りは出来るかしら…
と思って、それでも冗談のつもりで、
「卵1個貸してくれない?」
と返信したら、
15分後に本当に持ってきてくれた。
恩に着るわ!


手動メレンゲもそう苦労なく出来上がり、
今までにないくらいふくらんだシフォンケーキが焼きあがって、
皆様には好評でした。
いやいやどうも、ありがとう(謎)


たまたま寺島がウチにやってきて、
食べたので、感想を聞いたら、
ドナルドのぬいぐるみを手に持って、
それを挟んで会話していた。

私:「美味しかった?」

寺島:「ドナルド、美味しかった?」

寺島裏声:「うん、美味しかったよ」



甘党の父は、
「なんか生クリームでも添えたらいいよね」
と言っていて、
それを何気なく、藤原君との夜のデートで話したら、
爆笑したので、何だ?と思って聞いたら、

「姐さんがトイレ行ってるとき、

寺島がまったく同じこと言ってた」

とのことで。


まぁ日ごろから言ってはいることなのだ、2人が似ていることは。
言動とか、考え方とか。
だけど完全にシンクロしたのは初めてで、
ひとしきり藤原と笑ってしまった。








何故寺島がまたやってきたかというと。
こないだガストとカラオケに行ったとき、
代金を全て私が出したから、それを払いにくる、と電話があった。
いいよ、と言ったら、
藤原も呼んどいてくれ、と言われたのだけど、
そのときは既に来ていたので、
寺島は悠々と来た。


「何で俺を呼ばなきゃいけないんだ?」

「2人っきりは嫌だったんじゃないの?」

「じゃぁお金返した後帰ればいいじゃん」

「3人で遊びたかったんじゃないの?」


寺島の行動については、
いつもこんな疑問系で議論が終わる。




******************



仕事の話。
てっとりばやく言ってしまえば、
行きたい仕事の募集があったんだけど、
今すぐコンビニをやめられないので、
面接で、
「いつから働けますか」
と聞かれたとき、
「1ヶ月かかります」
と答えることで落ちたら嫌だなぁ、と。



私の代わりはいないので、
私は次が決まるまで絶対やめられないんだけど、
うちの時給610円で、
深夜手当てもつかないし…
すぐに次がくるとは思えないのよねぇ…

1ヶ月かかりますと答えたときに、
待ってでも雇いたいとは思ってくれないだろうなぁ…と。
資格も何もないし、未経験だし…。

だから今回は見送って、
ゆっくりコンビニやめて、
いつでもやめれるとこにバイトして、
資格でもとって、
また募集を待つしかないかなぁ…と思ってる。
それが確実かなと。


募集見つけたとき興奮しちゃっただけに、
ちょっと落ち込んだりして(苦笑)





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