コミュニケーション。
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2006年08月26日(土) 逢いたいと思ったことはない。



別に何てことがあったわけじゃないのに、
へろん、と疲れている。
多分、そういう時期。



自分がぼんやり、夢うつつ。
あたしらしくいれてない、ということかなぁ。
原因は、よくわかってる。






お子様でも気まぐれでも優しくなくても、
4年間ずっと、あたしの1日は君から始まってた。

恥ずかしいくらいに、君が全てだった。
不思議に思ったことなんかなかった。

逢いたい、と願ったこともなかった。
だって手を伸ばせば、いつでも横にいたから。
何の名称もついていなくても、
一緒にいるのが、当たり前で。

辛くても、不安でも、
最後は君への気持ちが勝っていた。
自分で腹立たしいくらいに、君を信じて。




好きだった。
理由は、本当に、なかった。




でも、もう、2度と追いかけない。
時が解決してくれるのを…待つだけ。



「あたし」が生きる道はそれしかない。





*****************



気がつけば、
別れて4ヶ月があっさり過ぎていて、
今は、いとも簡単に全てを、過去形に出来ていて。

まるで1年経ったような気もする。
本当の1年後、あたしは何をして、どこにいて、何を考えているだろう。
誰かを愛せているかな。




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ユミちゃんの不安(あたしのことその他もろもろ)は、
寺島と結婚しないと消えないらしい。
なんだそりゃ!あんまりひどいよ!
あんたの努力が足りないのよ!…って送ってやった。
鬼?

そしたら、
「俺の過去がいかんのだよ」
と、ある意味私の全否定ともとれる文章が返ってきたので、
(多分そこまではないんだろうけどね)
そんなバカな話があるか、
犯罪じゃあるまいし、ただの青春の過去に振り回されてどうする、
と絵文字もなしに送ってしまいました。

ちょっと一方的だったかなー。
ま、お灸ってことでね。




雪絵 |MAILHOMEBLOG

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