コミュニケーション。
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| 2006年08月26日(土) |
逢いたいと思ったことはない。 |
別に何てことがあったわけじゃないのに、 へろん、と疲れている。 多分、そういう時期。
自分がぼんやり、夢うつつ。 あたしらしくいれてない、ということかなぁ。 原因は、よくわかってる。
お子様でも気まぐれでも優しくなくても、 4年間ずっと、あたしの1日は君から始まってた。
恥ずかしいくらいに、君が全てだった。 不思議に思ったことなんかなかった。
逢いたい、と願ったこともなかった。 だって手を伸ばせば、いつでも横にいたから。 何の名称もついていなくても、 一緒にいるのが、当たり前で。
辛くても、不安でも、 最後は君への気持ちが勝っていた。 自分で腹立たしいくらいに、君を信じて。
好きだった。 理由は、本当に、なかった。
でも、もう、2度と追いかけない。 時が解決してくれるのを…待つだけ。
「あたし」が生きる道はそれしかない。
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気がつけば、 別れて4ヶ月があっさり過ぎていて、 今は、いとも簡単に全てを、過去形に出来ていて。
まるで1年経ったような気もする。 本当の1年後、あたしは何をして、どこにいて、何を考えているだろう。 誰かを愛せているかな。
ユミちゃんの不安(あたしのことその他もろもろ)は、 寺島と結婚しないと消えないらしい。 なんだそりゃ!あんまりひどいよ! あんたの努力が足りないのよ!…って送ってやった。 鬼?
そしたら、 「俺の過去がいかんのだよ」 と、ある意味私の全否定ともとれる文章が返ってきたので、 (多分そこまではないんだろうけどね) そんなバカな話があるか、 犯罪じゃあるまいし、ただの青春の過去に振り回されてどうする、 と絵文字もなしに送ってしまいました。
ちょっと一方的だったかなー。 ま、お灸ってことでね。
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