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2004年01月28日(水):映画【タイムライン】

評判もイマイチ、CMを見てもピンとこなかった、ノーマーク映画だったのにある通りすがりのサイトで私のツボをくすぐる感想を読んでしまったのが運の尽き。
前日まで【ミスティック・リバー】か【シービスケット】で悩んでたっちゅうのに路線変更して観てきました。
感想は、
やっちまったよ、ママン。
ってところでしょうか。

全く琴線にふれることなく映画は終了してしまいました。ぽやや〜ん。
期待していたツボも外れてました。←まぁ、これは賭けみたいなもんだったから仕方ないけど。

とは言っても、筋書き自体は面白かったです。
まるでマイケル・クライトンの小説みたいって思いながら観てたんですが、やっぱり彼の小説が原作だったんですね。
どーりで。設定には惹かれたわけだ。

映画はショボーンだったけど、話は面白かったのでこれは原作を買わねばなりますまい。
マイケル・クライトンの日本描写は首をひねりたくなる、どころかムカムカすることが多くて、私は多分嫌いなハズなんですが、設定が私のツボをピンポイントについてくる為、ついつい買ってしまうんですよね。。
完全に負けてるよ、私。

映画の何がつまんなかった(あ、はっきり言い切っちゃった)って登場人物がまともに会話してなくて白けたってところです…。
パニックになるのはわかるけど、とにかく登場人物がひたすら言い合いをしてるだけだったんです。
相手が言ったことに対する受け答えでもめるとかじゃなくて、お互いにまくし立ててばっかりなのよ。
そうじゃない場合は自分のことばっかりで、相手の言うこと、全然聞いてないし。
つか、聞こうともしてなかったし。
コミュニケーションとれよ、お前ら…。

展開も早すぎてついていけなかった(のは私の理解不足ですが)し、そのせいか登場人物の行動も不可解で自分勝手に見える上、口を開けば罵り合ってばっかりで。
えぇい、みんな死んでしまえ。って思いました。

クレアとアンドレのシーンだけはまともでした。


爪ネタ

先端の剥げを補完。



アナスイのクリスマス限定ゴールド☆ラメでフレンチ。
ベースがコッパー系の赤だから、七色ホログラムはあわないかも…?と心配しましたが全然ノープロブレムでした。
実は、最近発売された大小のゴールドラメの方が似合うんじゃないかって迷ったのです。
ホログラム系はオールマイティにあわせやすいのと、オリエントにブルーのパールが入ってる点が程よくマッチしたのかな。

ところで、画像じゃわかりにくいですが人差指の爪が割れかけています…。
リペアも考えたけど、先端なので短くすればスクエアオフを維持できるだろ、とトップコートで補強したまま放置してます。。。
頼むから明日の夜までもっておくれ。

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