| 2013年08月27日(火) |
謎の有名人ピョートル君 |
おめかししてやろう

暑さにヨレヨレしているうちに、ひっそりと105万打を回っていましたので、恒例の御礼絵です。 ありがとうございます! これも恒例天地左右前方後方に扇風機を抱えたまま敬礼敬礼また敬礼。 しかしこの絵、以前にきっと同じシチュで描いたんじゃないかという自信がある。←そんな力強く宣言してどうするのか
さて話は素早く変わって。 お盆休みの少し前だったか、父がテレビで見ていた世界陸上を、なんとなくぼんやり一緒に見ていたとき、モスクワ川のほとりに超巨大な人物のモニュメント?のようなものがそびえ立っているのに気がつきました。 「なんだあの大きさ、只事じゃない!あれはナニ!?」と、私はもう競技の行方よりも、そちらの方に釘付け。
調べてみると、それはなんと高さ100メートル近くもあるピョートル大帝像だということが判明し、判明したことが嬉しくて、さっそく両親に報告したところが、
私「ねえねえ、さっきのアレ、ピョートル大帝の像なんやって!」 父「誰?」 母「誰?」 私「エッ?ピョートル大帝知らない!?」 父「会ったことない」
会ったことあったらビックリさ親父。
私「あれっ?歴史か何かで習わなかったっけ。私はなんで知っとるんやろ?あっ、妹様に聞いてみよ」 父「絶対知らんわい。食べたことないって言うよ」
そんな父の言葉にもくじけず、「ヘイ、マイシスター!ピョートル大帝を知ってるかい?」とメールを打って待つことしばし、妹から返信が戻ってきました。
妹「誰やねん。あんた明日かあさって暇?」
すごい軽く流されとる。 その上一言のちに興味失っとる。
うちの家族は誰もそんな人知らないぜ!という、思いがけない完全アウェー状態にちょっとうろたえて、右往左往する管理人。 どこの誰かとか、何をした人かは分からなくても、名前だけは誰でも知ってると思っていた私がおかしいのか?いやいや待てよ、試しに矛先を変えて、私の友人関係にメールだ!
てなわけで高校時代の友人や、鉄の処女が分かる礼様に(←その基準…)「ヘイ!マイフレンド、ピョートル大帝を知ってるかい?」てなメールを送ってみたところ、全員からアッサリと「知ってるよ。ロシアの皇帝だよね」と判でついたように明快な返信が。
私の友達の間でだけ有名なひとなの? ←ちがいます
そんなこんなで、お盆前の私の脳内は軽くピョートルブームだったわけですが、しかし本当に、この面白いほどの反応の差は一体。 これがたとえば「ロザリア・ロンバルトを知ってるかい?」などという内容のメールだったら、「知ってる」と返答してきたのが礼様だけでも驚きませんが(←だからその基準…)、…いや、以前テレビで紹介されていたから、ロザリアの方がいっそ有名なのだろうか。 考えるほどに、謎が謎呼ぶピョートル君です。
8/25 いとうとしこ様 こんにちは!いえいえ、無事にユリコちゃんをお嫁にもらっていただけたのでしたら、とっても嬉しいですv ぜひともお近くのスターバックスで、実際に使ってみてください。我々のように、スタッフさんに差し出して笑いを取れたらしめたものです。←目的を間違えているような しかし、プリンタとPCの連続クラッシュは災難でしたね;電気製品って、なんで壊れるときにはまとめてぶっ壊れるんでしょうか。うちのPCもXPなうえに、最近すこぶる調子が悪いので、起動させるときは常にヒヤヒヤしています…も、もう少し、がんばっておねがい…!(切実)
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