管理人、少し前に、とある作家さんの直描きによる革財布に一目ぼれして、うっかり衝動買いをしました。
今現在使用している財布が、がま口部分の留め金が異常に硬くて開閉に一苦労するうえに、札入れの部分がこれまた異常に狭くて出し入れに一苦労するという、百貨店でそこそこちゃんとしたものを買ったわりに使いづらいことこの上ない代物で、だけどまだ2年しか経ってなくて勿体ないから仕方なく使ってるの…てな状態なせいか、愛情がフラフラと横道へ逸れまして。
しかし、
・日常使いの財布はもうしばらく我慢して今のままでいく ・でも好きな財布も御守りのごとく持ち歩いていたい
というわけで、革財布を入れるのにちょうどいい大きさの、和柄の可愛い巾着袋は無いかしらと、あちこち探し回ってみるわたくし。 ところが巾着袋って、普段はどこででも目にするような気がするのに、いざ捜すとなると無いんですね。
ネットで捜してみてもしっくりくるものがなく、それならいっそ、もう着ない和柄のスカートを切って自作しようかしら、でも私ってビーズ以外の手芸は何一つできないんだったわうふふ! などと遠い目をして笑っていたら、
←私の裁縫の腕前がどれだけ酷いかを熟知している母が、財布のサイズをはかり、件のスカートをぶった切って、ちくちくと手縫いで作ってくれました。
天然さにいたたまれなかったようだ
 ジャストサイズ万歳。
この年になって、母親に巾着袋を縫ってもらうとは思いませんでした。でも本当にありがとうお母さん。←かなり真顔で
そういう次第で、目下この母製作・愛の巾着にお財布を入れ、毎日喜んで持ち歩いております。 ちなみにこの愛の巾着の口には、母いわく「紐が無いからちょっと間に合わせで通しちゃった」ということで、かつて父のランニングパンツに通っていた、使い古しのヨレヨレ紐が通されていたりしますけれども、そのへん特に気にしてませ(しろよ)
←まあ、ぱんつのゴムとかじゃないから別にこのままでもいいや☆とか思っている管理人がお届けします、本日の日記まんが。 以前、某大型商業施設のフードコートで実際に見かけた光景の巻。 管理人代理=リザさん、男の子三人組代理=兄弟&リンにてお送りしております。
そのまま知らん顔をできずに、いそいそと自分たちのご飯を分けてあげちゃうところが、たいへん可愛かったのです。 つくづく天然に勝るものはありませんな…!(笑)
3/20 おかゆ様 こんにちは、お久しぶりです!リク企画、無事に終了しました、ありがとうございます(^^)おかゆ様はお引っ越しだったんですね、お疲れさまですー!もうすっかり身の周りは落ち着かれたのでしょうか。生活の移動って、ほんっとに大変ですよね。気分を変えるために度々引っ越す方のお話など聞きますが、私にはとてもムリです。できるだけ1つ所に留まっていたい…根っこを張っていたい。父と猫へのお気遣いもありがとうございますv少しずつ快方には向かっているようなので、人も猫もまとめて絶好調全快を目指します!
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