繁殖を依頼されて、母が預かってきたパンダメダカ。
卵を採取後、卵同士がくっついて水カビが生えないよう、毎日管理しながら見守っていたら、少し前に一斉にベビーラッシュをむかえ、あっという間に２０匹越えの微小な赤ちゃん子パンダメダカが出現。
それら子パンダたちを、うちの両親が親パンダとともに飼い主さんに返しに行ったところ、
飼い主さん「うわあ、こんなにいっぱい要らんけん、あとの残りはお宅で飼って」
増殖を依頼しておいて要らんとはコレ如何に。
そんなこと言われても、子パンダは我が家にて新たにどんどん増殖中で、臨時の入れ物である茶碗とかガラス器の中でぴっぴっと元気に泳いでますけれども。
てかぶっちゃけ我が家だってもう今以上のメダカは要らん。
「兄さんとアルが入れ替わったままになってた」まんがの続き
 必要ないと言われても、持っていきます子パンダを…などと謎の鼻歌を歌いつつ、昨日１６日土曜日は、ミカン国トリオにて、久しぶりのサーティワンオフを敢行してきました。
恒例のチャレンジ・ザ・トリプルが終わらないうちに行こうぜ！
…と意気揚々と予定を組んではみたものの、当日のミカン国は元気いっぱいの梅雨前線のおかげで、画才の無い兄さんが書きなぐった絵よりも激しく曇天及び雨模様。
しかも、身支度している隙に大雨警報とか洪水警報とかが発令されるしまつ。
おもむろに携帯を取り出し、管理人、礼様にメール。
私「大雨洪水警報が出された今日はミカン国サーティワンオフの日☆ アル、俺はもうアメフラシ人生に疲れたよ」
礼「（間髪いれず）さすがだよ兄さん」
でもちょっと思ったんですが、意外とあの、ミカンオフメンバーの謙さん及びテンさん、どちらか一方と２人で会う分には、雨の確率が少ないような気がしないでもないようなそうでもないようなでもやっぱりそのような。
だからこれは、私が雨女だからではなくて、我々３人が終結することによって、雨雲が召喚されるのではないのか!?という気がしてきました。
そうだ、きっとそうに違いない。私一人がアメフラシ魔女なのではなくて、ミカン国トリオがアメフラシ魔女なのだ。
我々は３人で一つの目玉を分けあっているのだ（←どんどん物語が間違った脇道へそれてゆきます）
サーティワンオフ自体は、あれこれ積もる話を展開して、いつもどおりディープに進行し、アイス摂取後はいつもどおり管理人宅へと逆戻ります。
そして我が家のリビングにて、「らんちゅう！らんちゅう！また大きくなってる！」と水槽前にはりついてはしゃぐテンさんと、生まれたばかりの子メダカたちを観察する謙司さん。
謙「パンダめだか、何匹孵ったの？」
母「最初20匹孵って、それを飼い主さんのとこに持っていって、それからまた38匹孵った」
私「そのお皿に、19匹ずつ入ってる」
謙「えー？…でも、この中にも２匹いるよ」
母・私「え？」
子メダカを入れた容器の傍には、容器の底に沈んだ残り餌や、フンなどをスポイトで取り出して一時入れておくための、ヨーグルトの空カップが置かれています。
謙司さんが示したのは、そのヨーグルトカップ。
のぞきこむと、深さ１センチにも満たないような水の中に、確かに泳いでいる子パンダ微小×２。
ええっ、けさ容器の掃除はしたけど、いくら微小といってみも子メダカをゴミと一緒に吸い込んだら分かると思ってたのに、なんでどうしていつのまに…と首をかしげながら、スプーンですくって子パンダの群れの中へ。
そして改めて、子パンダだちの数を確認してみたら、
19匹×２皿だったはずが20匹×２皿になっておる。
私「ギャッ、増えたー！」
母「なんで!?」
私「…あっ、分かった！廃棄卵がカップの中で孵化したんじゃ！？」
採取した卵のうち、待っても待っても孵化せず、表面に藻のような物体が生え始めたものを５つばかり、「これはもう孵化は無理であろう」と判断して、前日の夜にヨーグルトカップに流しこんでいたのです。
本来なら、それはもう捨てられていたはずが、私が途中で何か別のことに気を取られたかどうかして、卵はそのまま一晩放置され、翌日ひっそりと２匹が孵化したというわけで。
謙さんが発見してくれなかったら、きっと気付かずにメダカごと捨てていたよアリガトウ。
かくして、子パンダはめでたく40匹、すべて元気に泳いでおります。
そして母が、「32匹は返して、残り８匹はうちで飼うのｖ」と新たに金魚鉢を購入してきたことについては、もう諦めて静観しようと決めました。
もう本人の気がすむまで飼うといいよ。
６/14 岩手県のK様 こんにちは、早々に通販到着のお知らせをありがとうございます！いえもう、迅速なご対応に、こちらこそお礼を申し上げなくてはです（＾＾）サイトでのエルリック隊の脳天気っぷりが嘘のように、アレでアレな展開のfracture�靴任垢�（アレでアレて）、お楽しみいただけると嬉しいですｖ 改めまして、お申込ありがとうございました！
６/14 23:11 新しいPCの使いづらさ、わかります →こんにちは！そうなんですよね、PCって、同じOSでも他人が使ってるPCとなれば、それだけで使い辛いのに、中身ががらりと変わるとあっては…！私もエクセルの、あの細分化されたタブに最初気付かず、「どうやって印刷すんの!?あの機能はいずこへ!?」と毎日が捜索状態。だいぶ慣れてきて、なんとかエクセルは大丈夫な気配になってきたものの、他はとにかくまだ全然です。べ、勉強します…！
| 