| 2011年11月27日(日) |
ナビはあてにならなかった |
←今度移った新事務所近くの風景を撮影してみました。 道路の下には小さな川が流れていて、田んぼと山とが広がっています。 空気はいいし静かだしで、やたらカメムシが多いのを除けば、環境的には存外よろしいかんじ。
当初は微妙に幽霊屋敷っぽい雰囲気だったせいで、ちょっと心配だった事務所での私一人の留守番も、昼間は日当たりが良くて明るいので、別になんてこともなくこなせています。
ただ少し困るのが、残業で遅くなった日の退出時。 街灯ひとつないので、周辺はまさしく真の闇。 道に踏み出そうにも、どこへ踏み出せばいいのか分からない、正真正銘の真っ暗闇です。
ゆえに懐中電灯を持ち、帰宅は基本必ず事務所全員同時退出。 一緒に玄関に出て、ぞろぞろ駐車場を目指し、全員揃って「お疲れさまでしたー」と車に乗り込んでから解散します。 要するにみんな一人じゃ怖い。
「兄さんとアルが入れ替わったままになってる」まんがの続き
さて、そんなこんなで新事務所での仕事も何とか動き始めたところで、25日の金曜日、うちの父がちょっと検査入院とあいなりました。 父の家系はいわゆるガン家系でして、父が健康診断の要再検でひっかかるのは、今回で4回目だか5回目だかのことです。
そしてうちの父は、筋金入りの病院嫌い。
病院に行くと体調を悪くするという、わりと本末転倒な体質をした彼は、健康診断のために病院を訪れて、検査が終わろうかという頃に頭痛をおこして動けなくなったり、気分が悪くなって動けなくなったりして、病室で休まなくてはならなくなったこと数知れず。
以前、やはり要再検査で、古くて暗いがんセンターに検査入院した時の父はというと、まずその建物の雰囲気に怯えていたところへ、真夜中になって突然病室を変わるように言われ、父が出たあとの病室に危篤状態の方が入って夜通し大勢が走り回る事態になったためにますます怯え、検査結果は異常なしだったにも関わらず、ものすご憔悴しきって帰ってきました。
でもって、今回の検査入院でも、普通の人なら1時間後くらいには普通に動けるようになるはずが、父は気分を悪くして倒れ伏してしまい、大っ嫌いな点滴を2本も打たれる予定外の憂き目にあって、踏んだり蹴ったりだったのだとか。
まあ、私も胃の検査でバリウムを飲むと必ず数時間後に気分が悪くなって、翌日から数日間はろくに食事もとれず、しばらく再起不能になる謎体質なので、あまり父のことをとやかくは言えないんですが、それにしたって父の病院イヤダ症候群ほど酷くはないような。
それはさておき、今回検査入院したのは、以前の古くて暗い建物から、場所を移してそれはもう明るくキレイになった、新しいがんセンターです。 金曜日の朝に入って、翌日朝10時にはもう退院するというスピードコース(?)で、管理人は父から「土曜日にお母さん連れて病院に来てね」と言い渡されていました。
がんセンターは、私がなかなか治らず困っていた膀胱炎の件でお世話になった、愛大付属病院のわりと近くにあるらしい…ということは知っていましたが、はっきりした場所がいまいち把握できておらず。 でも、国道から行けば案内看板で必ず分かるはずなので、当初は裏道を使わないコースで目的地を目指そうと決めていました。 そこへうちの母。
母「国道から行かんでも、お母さん、道わかるよ?」 私「えー…?(疑いの目)だって、お母さん道案内すると、いっつも『あれっ?』ってなるやん」 母「分かるよ、お婆ちゃんとこに行く道通って、●●の大きな建物のとこ曲がってまっすぐ行くんよ。昨日お父さんと行ったけん、大丈夫よ」
本人自信たっぷりですが、母はたいへんな方向音痴。もし道に迷ったらチリほどもアテになりません。 しかしまあ、他県のまったく勝手の分からない道を走るわけではないので、ものすごく疑わしいながらも、母のナビで出発。 …で、途中までは普通に喋っていたのが、なんだかだんだん無口になってゆく母。 イヤな予感だ。
私「…おかーさん、……眠たい?」 母「いや?ちょっとね、『アレッ?』って思いよる…」
やっぱりか。
母「あれー?●●の建物がないね?」 私「行き過ぎてない?だってあそこに見えてるの、あれ愛大病院やろ」 母「あれー!?確かに曲がるとこに●●の大きな建物があったのに…!」 私「いや、でも、絶対行き過ぎてる。もう左折しとかんと、愛大病院まで行ってしまう」
というわけで結局母の意見は無視して強制左折。 国道に出て道を逆戻り、案内看板に従って横道に入ります。
私「で?ここからはどう行ったの、もうすぐそこまで来てるはずやけど」 母「うーん…?」 私「おい!どんな建物なのよ!?」 母「えーとね、ええと…あっ、アレ!あの建物、あの緑っぽい大きな…」 私「ええっ、あの建物なん!?あれ、裏道走りよる時もずっと見えとったやん!」 母「えっ、そうなん?おかーさん、●●の建物ばっかり捜しよって全然気がつかんかったv」
ああそうかい。
そんな具合でやっとがんセンターに到着したら、一秒でも早く病院から退散したい父は、我々がまだ病室を片付けているにも関わらず、単独でどんどん出ていってしまい、母に怒られるしまつ。 ちょっ…気持ちは分かるけど、少し考えて行動しようよ大人なんだから。
あとは検査結果が何事もないことを祈るばかりですが、帰宅後のお話。
母「ねえお父さん、裏道からがんセンターに曲がるときに、角に●●の大きな建物、あったよね?」 父「……●●の建物?…そんなんあったか?」 母「アレッ?」
母の記憶の中の建物は一体何だというのか。 それが一番知りたい。
11/24 狼猫様 こんにちは!入れ替わりマンガは、この兄弟の温度差が面白いんですよね!というか、元々うちの軍部兄弟は、微妙に変な温度差があるんです。超絶両思いのくせに、すれ違いまくるんですよ。主にコメディな方面に(爆笑)既に下書きが20枚を超えていますので、どうも連載抱えたままで年越しは確実のようです。途中でクリスマス中断とか正月中断とかすると思いますが、気長にお付き合い下さい; ちなみに、私はここ数年、居住圏で積雪を見ていません。今年はどうなるか、今からけっこう怯えています(倒)
11/24 22:09 こんばんは。あー…昔大阪から転勤してきた方も云ってました →こんにちは!四国は山が多いので(と言うかほとんど山ばっかり)、さすがにスタッドレスタイヤのCMは見るんですが、私の住んでいるあたりでは、元々少雨なせいもあって、雪はダントツに少ないんですよね;なので、雪国の方からすると「どんだけ脆弱なんじゃ」と呆れられるレベルの積雪で、通勤時間がプラス1時間半とかになります。誰もが微速前進で(倒)備えあれば憂いなしで、雪対策をしなくてはですね…!
11/24 M様 こんばんは!そうだそうだ、チェーンのお話、聞いた覚えがあります。私もたいがい誰でもできることができないタイプの人間なので、チェーンをつけられるかどうかは甚だ疑問だったりします。そもそも我が家にチェーンと名のつくものが存在しないところが…(卒倒) 買ってきて、父と一緒に実地訓練をするしかない…!あっ、入れ替わりまんがですが、色っぽい展開には全然なりません(いい笑顔)なりませんが、相変らず下書きガンガンたまってますので、「まだ続くのか!」とツッコミをいれながらご覧下さいませv
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