日記なんだかネタ帳なんだか

2011年08月17日(水) その名はゆきむら

 バイオレンスな愛情?
なんだかものっそアッと言う間にお盆休みが終了し、存外出かけなくてはならないことも多くて、休みの間にやっておこうと考えていたことがぜんぜん終わっていません管理人です皆様こんにちは!

今回大阪には前乗りするんですが、イベント用の荷物は何とか発送したものの、自分が大阪入りするための荷物が中途半端なままだったり。
←今頃になってインテ用のペーパーの下書きを始めてみたり。

というわけで、間に合ったらペーパーを持ち込みます。間に合わなかったら……ウェブ漫画に流用で…(殴打)


さて。
お盆休み、管理人は両親とともに母方の祖母宅を訪ねて、祖父のお仏壇に挨拶をしに行ってまいりました。

この母方の祖父と申しますのは、はるか以前の日記で不謹慎を承知で紹介しましたが、病院で亡くなったあと、「まあ君たちでどうにかして連れ帰っておくれ」と言われたうちの父と伯父とが、なんとご遺体の状態で車の助手席に座らせて自宅に連れ帰ったという、ちょっとびっくりなエピソードをもつ祖父です。(過去日記参照→

聞くところによると、この祖父はめっぽうお酒が好きで、仕事で乗り込むはずだった飛行機が事故をおこし、家族が真っ青になってニュースを確認していたのに、本人は空港だかどこだかで酔いつぶれて寝ていたとか、これまたやはり酔っ払って海に転落したところを、たまたま通りかかった自衛隊の船に救助してもらったとか、数々の伝説をもっているようなのですね。

で、その奥さん、つまり母方の祖母は、「坂の上の雲古事件(過去日記参照→)」の当事者であったりするので、まさにこう事件と伝説を生み出す夫婦だと言えましょう(違う


いやまあそれはさておき、祖母の家には猫が三匹いて、その猫たちと遊ぶのが毎回とっても楽しみなのです。
中でもひときわ人懐こいのが、左画像のこの子。

写真では少し分かりにくいんですけど、すごく個性的な顔なんですよ。鼻が長くて細くとんがっていて、猫というよりお稲荷さんの狐みたい。
我が家のボウズと違って、抱っこ大好き、人間大好きの、超がつく甘えん坊です。
来客があると、遊んでくれそうな人に狙いを定めて、その人物から片時も離れません。みなせ家の中では、たいてい毎回ターゲットは私に決まっています。
私そんなに暇そうなんかい(笑)

ちなみにこの子、名前は幸村といいます。

名付け親は、祖母と同居している叔母&その息子(つまり私の従兄弟)。


同人などやっているくせにアニメ漫画ゲームにたいへん疎い私よりも、誇張でなく百万倍くらいはアニメ漫画ゲーム特撮その他に詳しい叔母と従兄弟なので、この名前は間違いなくそちら方面から取られたもの。
しかし、真田幸村という名前は、様々な作品中で乱れ飛んでいるがゆえに、かえって私にはどこから取られたものかが絞り込めません。
叔母に訊いてみるも、「ふふふ」と意味深に笑うだけで教えてくれません。
一体どの幸村だ?
某いろいろありえないことが群発する戦国武将系ゲーム(&アニメ)でしょうか。
でも名付けた理由を訊いたら、「ヘタレだからv」言ってたしなあ…。

←撫でてやると幸せのあまり、このようにひしゃげます幸村。
オマエいくら何でも平らになりすぎだろう。




8/14 同郷人様 こんにちは、里帰りお疲れさまでございました。そうなんです、最近は郊外の大型ショッピングモールに客足を奪われて、市内の方はどんどん人も店も減ってきてるんですよ。かく言う私も、エ○フルができてからはそちらばかりで…ホームセンターも大型電器店も家具屋も薬局も映画館も隣接で、たいがいの用件は一箇所で終わる上に、駐車料金も要らないですからね(←都会の人にはこれが驚きみたいですね)そう、らんちゅうは相変らず順調に白いです(倒)水槽は元々窓辺にあるので、日光不足が原因ではないようなんですが、らんちゅうの場合一度白くなったら元に戻すのは至難というか、ほぼ不可能みたいです;ここは開き直って、白ちゃん一号二号とでも名付けなおすしか(これまたベタすぎる命名…!)


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