日記なんだかネタ帳なんだか

2011年06月18日(土) 雨ばっかり

今年の梅雨はいささか気合入りすぎじゃありませんかね皆様こんにちは。
私は再就職してからというもの、ほとんど職場でお日様を拝んでおりませんサンタマリア。自宅の太陽光発電システムも、6月に入ってからまともに稼働していませんサンタマリア。

そんな折も折…と言いますか昨日のこと。
採卵して順調に孵化していた子メダカが、合計30匹くらいに増え、「今のままミニ水槽だと狭くて可哀想だから、新しい水槽に移そう」と、うちの両親が突如メダカの引越しを敢行。

ところが、良かれと思って実行したその移動が、水合わせもへったくれもないものだったため、生まれたての子メダカにとって環境の激変&大打撃となり、なんとせっかく生まれた子メダカ全滅という悲劇を招くことに。

母「ああ、お母さんがいらんことしてしもた…ごめんねー…」
父「あああ、わしが水槽なんか出してこんかったら良かった…」
母「ああかわいそう…」
父「いっぱい生まれて、ちょっと浮かれすぎたな…」
母「あああかわいそうなことした…」

両親、凹むこと凹むこと。

不幸中の幸いは、生後20日ほどが経過して先に大きく育っていたメダカ4匹が、別の金魚鉢の中で元気に泳いでいることと、採卵して様子見中だった他の卵がその後次々に孵化して、ちび子メダカが本日現在で新たに9匹となったことでしょうか。

私「かわいそうだったけど、前の子メダカはもう戻ってこないから。次の子たちは失敗しないように、今度何か目新しいことをする前には、らんちゅうの塩水浴の時みたいに、私がネットで詳しく手順を調べたあとにしようね」
両親「わかった…」

神妙に頷く両親。老いては子に従えってこういう図なかんじ?(おい)

 「兄さんとアルの中身が入れ替わった!」日記まんがの続き
残りの様子見卵はもうそれほど数が無いので、今朝のうちに私が雌メダカを再度三匹ほど捕獲し、素早く採卵して卵をバラし、新たな様子見卵皿を作成。
当初はこの様子見卵は私の部屋に置いていましたが、孵化するたびに二階からメダカを移し変えるために皿を持って移動するのが手間なので、今現在はメダカ孵化セット(?)のすべてをリビングのテーブルの上へ。

そんなわけで、我が家のリビングのテーブルは、金魚鉢とミニ水槽と、孵化待ち卵入り小皿4個、それに卵をバラすための爪楊枝(卵どうしがくっついてると水カビが生えるので)、孵化したメダカをすくってミニ水槽に移すためのプラスチックスプーン(サーティワンのアイスにくっついてくるピンクのやつ)、残り餌を吸い出すためのスポイトなどでいっぱいです。
まるでここで謎の実験が行われているかのような(どう見ても食卓用の小皿並べて謎の実験もないだろう)
まあとりあえず、急にお客さん来たらどうするかとか全然考えてないな両親。

←いよいよ残りわずかになってきました日記連載まんが。
アル入り兄さん、完全にシッポ垂れちゃいました。
叱られたゴールデンレトリーバーの子供みたいになってます。
でも愛らしい。このままでもいいんじゃないですか兄弟本当に(待て)


6/17 M様 こんばんは!原作の兄さんは、あれでわりといついかなる時も案外正しくお兄ちゃんだと思うんですが、私の書く軍部兄は普段がアレで、要所要所でだけ正しくお兄ちゃんに変貌をとげるんですよね。わりとサギですよね(笑)件の軍人Aが、たとえばもっとかなりハラグローなやり方で、アルとか部隊の皆に手を出してきたら、本気で潰しにかかるんでしょうが、あれ以上のことをする度胸はない相手だから放置しといた方がめんどくさくねェよなー、てな具合に構えているのが軍兄です。アルやマックスあたりは、わりと容赦のない性格をしているので、軍兄はストッパーの役目も兼任してるんですよ。だから皆兄さんには逆らえないのですフフフ。


 < 過去  INDEX  未来 >


はるき [HP]