※通販のおしらせ

５月４日までにいただきました通販のお申込メールに、すべて返信を差し上げております。私生活が少々ばたつきまして、お返事が遅れましたことをお詫び申し上げますm(__)m
「えっ何ですって返信したのですって私のところにはうんともすんとも言ってこなくってよそれはどういうことなのかしらアルフォンス様！」（←誰キャラ？）という方は、メール行方不明の可能性がありますので、お手数ですが再度お問合せ下さいませ。


　「兄さんとアルの中身が入れ替わった！」日記まんがの続き
皆様こんにちは！
大型連休も終わりを迎えようとしている今日このごろ、いかがお過ごしですか？

通常ですと管理人、「GMなんてどこに行っても人が多いし疲れるし、家が一番…」などと30分ごとくらいに呟きながら、ちょっと友達と遊んだりする以外にはほとんどどこにも出歩かず、自宅ごもりの連休を過ごす場合が多いのですが、今年はおじさんの葬儀の関係でちょっとあわあわばたばたしていたのと、目下絶賛ニート中なのとで、あまり実感のないGWになりました。

ともあれ、前の日記にも記述している、おじさんの葬儀を無事に終えまして、ものすごく久々に会う親戚と「んまあなんてひさしぶり！」とお互いに肩をたたきあったり、多分初めて会う遠い親戚と「このひと一体私にとってどういう関係の人になるんだっけ…」とお互いに笑顔で挨拶しながら首をかしげたり、3月にも嬉しそうに突入した、港近くの同じセブンイレブンに今回も突入したりしてから（従妹に「四国にはセブンイレブンないんだよ」と言ったら「エエッ!?」とものすご驚かれてしまった…）、父も連れまして、山口県からミカン国に戻って参りました。

葬儀に関してこういう言い方はどうにも不適切かもしれませんけれど、亡くなったおじさんの人柄だとか、親族一同の性格だとか、その他色々の要素があってか、悲しいというより、和やかなお葬式でした。


もちろん、お棺にお花を入れて、最後のお別れをしたときには本当に悲しくて、おじさん一家はもちろん、おじさんを父親みたいに慕っていたうちの父を筆頭に、みなせ家も全員涙にくれましたが、その後お骨上げを待つまでの間は、全員喪服を着用している以外にはまったく普通の、冗談も飛べば笑いも絶えない、親族一同の親睦会のような雰囲気。

何だかんだで私も、もはやメガネをかけていられないくらい泣きながら、お棺を運んでいく電動？式の台車？のようなものを見て、「悲しいよう、でもあれすごいなあ静かだしなめらかな移動のしかただし、ハイテクだなあ、でも悲しいよう、でもそれにしてもハイテク…」などとひそかに考えたりしてましたが（貴様どこに着目しているのか）

昼食の途中、喪主である、おじさんの息子さんが「ちょっとお互いを知らない親族も居ると思いますんで、それぞれ自己紹介といきましょう」と提案。
「あれー、兄ちゃんがみんなを紹介するんじゃないの？」と妹さんからツッコミを入れられて、「わしにも実はよう分からんのじゃ。ハハハハ」。

というわけで親族一同、順に自己紹介をしていって、うちの父の番。

父「えー、私は、故人の長女の、息子にあたります」
母「（すかさず）お父さん、故人の長女の息子って変じゃない？」
父「エ？」
母「おじちゃん（故人）は、うちの婆ちゃんの弟やろ」
父「あ。えーと、故人の娘、じゃなかった、あれ？えー、故人の……？？？」

言えば言うほどこんがらがってくる父と、小声で助け舟を出す母。
おとうさん頑張って！落ち着いて考えるんだ！
「私は故人の姉の息子です」だよ！(・∀・;)

この期に及んで話にオチをつけるうちの父にちょっと脱帽です。



５/５　M様　こんばんは！怒涛のあれこれが終りまして、山口から戻ってまいりました。うおー、お気遣いありがとうございます！おじさんが亡くなったのはとても悲しいことでしたが、妹も含めた元・みなせ家全員で３月にちゃんと会いに行けたこと、そして今回も元・みなせ家全員でお見送りできたことは、心底良かったなあと思います。しかし私、物心ついたのち、お葬式に最初から最後まで参加したのは初めての経験だったので、色々勉強にもなりました…；

５/７　13:31 タルト人サイト拝見しました。いい感じに脱力して笑えて　　→こんにちは！嬉しいお言葉、ありがとうございますｖ　昨今のゆるキャラブームの勢いもあって、ミカン国にもそれは様々なゆるキャラが存在するのですが、個人的にはタルト人が一押しなんですウフフフフ。最近のグッズでは靴下がもっともお気に入りで、妹一家はみんなで履いてます（笑）もう少しの間は鎮座している予定なので、脱力しながら楽しんでくださいね。

５/７　17:50 画の面白可愛さと相まって、すごく好みです…　　→こんにちは！タルト人普及サイト、お楽しみ頂けて嬉しいですｖ方言って、ほんとに深くて面白いですよね。肥後弁講座（？）は逆に私の方がたいへん楽しませていただきました。なんだか微妙に被ってる部分があるのがますます面白い！でも、「ホゲタ(穴があいた)」は初めて聞きました。なんで「ホゲタ」なんでしょうね!?伊予弁の「イナゲ＝変」と同じくらい謎の言葉ですよね（笑）