※おしらせ
・若干メールの返信が遅れておりますすみません(汗)順次お返事差し上げて参りますので、しばしお時間下さいませ。
・振替口座の方に電信にて3月5日にご入金下さった方につきまして、本日無事にお名前が確認ができました。通販第二弾の発送は、今週半ば頃を予定しております。
日記上連載続行中
←本日の連載。 出たーアルの飼っていい?症候群(弟は飼ってはいけません)
というわけで皆様こんにちは! どんなに活動ジャンルが変わってもこの人にだけはついていく!と勝手に心に決めてずっと作品を追っていた大好きな同人作家さんのサイトが、ある日突然何の前触れもなく消滅してしまい、ちょっとショックを受けている管理人です皆様こんにちは! 最初は何かこう、更新が一定期間無いから消されちゃったとか(無料の所には時々あると聞くので)そういうことかな?と思って様子を見ていたんですけど、かれこれまったく復活の兆しがなく。 あ れ え … ?(動揺)
以前の日記に書いたかもしれませんが、わたしが鋼の前に活動していたジャンルで、何の前触れもなく何の特別な記述も変わった様子もなく、ある日を境に突然すべての更新が止まったまま何年も存続している、素敵な作品を載せた二次創作サイトさんがあってですね。 日記などの文面を拝見する限りでは、説明もなしにサイトを放り出す方のようには思えなくて、これはもしや管理人さんの身に何かが起こったのではないかと、少し戦慄したのを覚えています。
願わくば作家さんの身に何かとんでもない災厄がふりかかったりしていませんように…!
作家さんの身の上に何かが起こっていないことを祈りつつ、そしてイベントが終わるまではと画像掲載をしてなかった、とびきり可愛いサークル参加マニュアルセットの詳細を皆様にお目にかけつつ、帰るまでが遠足のイベントレポ締めくくりへと参りましょう。
楽しかったエルスト2がついに終了し、帰り際に心理君のイラスト付き賢者の石キャンディを記念品としていただいて(まださらに物を下さるのか!笑)、我々は名残を惜しみつつ、会場の外へ。
礼様とのわこさん、そしてイベント終了間際にいらして、撤収作業を手伝って下さったふゆさとさん(彼女は1月も撤収を手伝って下さった…ま、毎回、申し訳ありませ…;)、おのぼりさん&豆茶鑑定師のお三方、それに私という顔ぶれで、UHAを後にします。
ふゆさとさんはお帰りが我々と方向違いということで、地下鉄に乗る前にお別れ。 おおお、今回もありがとうございました…!また今度お会いするときにも、マニアな石話を聞かせてください…!
残る我々6人は、地下鉄鶴見緑地線でまずは移動。 私は新幹線の時刻が迫っているので、直で新大阪駅に向かうことにし、御堂筋線への乗り換えまでお見送りをしてくれた礼様&のわこさんの大阪組とホームでお別れ。 二日間みっちりお付き合いありがとう、前乗り楽しかったー!臭いチーズの会も楽しかったー! 今度またチャンスがあったら、何にもないミカン国に遊びにきて下さい。本格的に酒宴しましょう。礼様はソフトドリンクで、ノリでヨッパライについてきて!(笑)
 お三方はお帰りが京都方面ということで、私といっしょに御堂筋線にそのまま乗り込み、「fractureの表紙になってる花の元絵はシャーペンで描いてある」とか「(オフラインでは)私は皆さんが忘れた頃に、ドッキリびっくりネタをやるんですよフフフ」といった話を電車内で展開しながら(悪魔)、新大阪までご一緒しました。
新大阪に到着したときには、けっこう新幹線乗車まで時間がなくなっていて、駅でダイナマイツ銀山の皆さんと合流したあとはゆっくり別れを惜しむ暇もなく、新大阪でお別れになるCさんAさんとハグなどしてから慌しく改札へ。 ひろきさん、榊さん、月光さん、今回は最後までありがとうございましたーv Aさん、カレー味じゃなかったマカロン美味しかったです! Cさん、あのR指定差し入れ、日記にのせていいんですよね(爆笑)
さあ、遠距離参加組にはここからもうひと勝負、長距離移動のひと勝負が待っています。 新幹線ではダイナマイツのMさんがご一緒なので、謙司さんと私と三人であれこれおしゃべりしながら、岡山駅へハイ出発進行。
本誌でたいへんなことになっているますたんご君について、(ちょっと本誌ネタバレになるのでここから少し反転で)↓ 「大事なものを持っていかれてますたん子ちゃんになったりしなくてよかったネ」てな話をしていたら、Mさんが「目だけ持っていかれたということは、真理君に増田の目がついてるのかなあ?兄さんの真理君は片手足だけついてるでしょ?」と言いだして、その絵面を想像してしまった我々は大笑い。 こんなんですか?→● しかしその直後、あれは視力だけ持っていかれたのだから、こういう絵にはならないだろうと思い当たる我々。 なあんだそうか。←何故か残念そう ↑反転終わり。
この辺りでようやく、どこまでも気配りの人・桔梗屋さんから、チリ地震による日本への津波の影響についての情報メールが入っていることに気付く管理人。 桔梗屋さんが情報を送ってくれた時点では、まだ交通機関の乱れは本格化しておらず、実際我々が新幹線に乗り込むときにも、特別津波警報に関する案内なども一切無かったので、何の危機感も抱ないまま暢気にお喋りを続けるわたしたち。
やがて途中駅の姫路が近い旨の車内アナウンスがあり、そこで謙司さんがふと思い出したように、「姫路城を一度見てみたいなあ」と言いだしました。
私「私も私も!友達が行って、すっごいキレイだったって言ってたよ!」 謙「そうなんですかー!えー、見たいー」 私「でも今、確か修復中じゃないんですか。ねえMさん」 M「そうそう、修復中」 謙「えー残念ー。……もしかしてアレかなあはるきさん」 私「え?」 謙「あそこにお城みたいなものが見えません?でも、お城の形したラ○ホとかあるからなあ…」 私「あるある(笑) 謙「いや?ちょっと待って、あれデカイですよ?近くにクレーンもある」 私「…ほんとだ。えっ、姫路城って新幹線から見えるの!? Mさん、あれって姫路城!?」 M「あー、うん、姫路城だよ」 私「ええええー、新幹線から見えるって今まで知らなかった!」 謙「見たいって言った5分後に願いが叶っちゃったよ!」
わ、わたしたち、これまで何度も新幹線に乗って帰ってる の に 。 しかも私は、暇さえあれば「JRJR!」と喜んで帰省していた京都時代を含めると、もう何十回となく新幹線に乗って同じところを通っているのに、車窓から姫路城が見えるなどとはついぞ気がつきませんでした。 多分今回謙司さんが気付いてくれなかったら、一生知らないままだったに違いない。
遠目にとはいえ、姫路城を見られてちょっと得した気分で岡山駅着。 まだ新幹線で先へゆくMさんとはここでお別れし、岡山駅で岡山在住の、今回大阪オンリーには参加できなかったダイナマイツ銀山のメンバーのおひとり、Yさんと一瞬だけ逢引。(逢引て)
ん、なんか雲行きが怪しい?と思ったのは、Yさんと別れて特急に乗り込んでからのことです。 まず、隣同士でとってもらったはずの謙司さんと私の指定席が、窓口のお姉さんのミスで前後の座席に分かれていたところから、少しずつ我々の行く手に暗雲が漂いはじめました。
座席に関しては、我々の様子にすぐに気付いた私の隣の席の女性が「私、一人ですから席変わりますよ」と声をかけてくださって、ありがたくご厚意に甘えさせて頂き、無事に隣どうしで座ることができました。 しかしその直後、車内アナウンスが不吉な言葉を紡ぎ始めたのであります。 最初はこうでした。
「津波警報の影響で、行き先が変更になることがあるからその辺ちょっと気にかけといてねうんもう!」的アナウンス。
我々の乗るJR予讃線は、どこまでも果てしなく単線です。 行き先変更になることがあるって、一体私たちどこに連れて行かれるというのかしら…などと首をかしげていたら、その次のアナウンスで我々仰天。
「乗車してくれてありがとう!でもこの特急、津波警報出てるからあいにく県庁所在地までで停まっちまうんで、そこからさらに南に向かいたい人は各駅停車使ってどうにかお家に帰ってねゴメン」
みたいなこと突然言い出すんですから。
何だとー!? 岡山駅ではそんなこと一言も言ってなかったじゃないか。
「えっ、警報ってそんな大変なことになってるの!?」と慌てて携帯で情報収集を始める謙司さん。 同じ四国行きの列車でも、瀬戸内海側路を走る予讃線(我々の乗ってた路線)は何とか動いてはいましたが、より危険度の高い警報が出されていた高知方面行きの列車は、すべて止まっているとのこと。
そして我々の今乗っている特急が県庁所在地までしか行かないということは、同じミカン国在住でも私より南に住んでいる謙司さんは、そのまま乗っていれば帰宅できるはずだったところを、一時間待ちのうえ普通列車各駅停車に乗り換えて自宅を目指さなくてはならないということ。
恐るべし大地震。 津波警報我々までをも直撃です。
我々は無事帰り着けるのか!?県庁所在地までは走るってゆったけど、途中でやっぱりやーめたとか言われたりはしないのか!? 本日で終わるはずが明日へ続く。 つづいてしまった…;
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