「会社は部署変えになって憂鬱だし、鋼本編はえらいことになってるし、スイーツでも食べなきゃやっとれんということで、サーティワンのハロウィンサンデー食いに行きませんか!」 と昨夜唐突に血相を変えて、地元みかん国おなじみのアイス大好きメンバーにお伺いをたててみたりしていた管理人です皆様こんにちは!
ウシャギのテンさんは携帯を所持していないため、連絡を取るときは主に、PCの拍手で接触を試みます。 昨夜は私がメッセージを入れたとき、たまたま彼女もPCに向かっていたらしく、超速攻で返事が返ってきたので、実質一時間ほどですべてが完了。 いつも同じ場所同じ時刻に待ち合わせなので、そういう打合せは一切なし。 仕事や原稿もこれくらい迅速にやればいいのに、わたし。
トリオになってみた
夏にはあまりケーキ食べたくなくなるのにどうして冬になってもアイスは食べたいのかなあ…などと、順調に深まる秋の気配にうっそりと目を細めたりしつつ(うっそりって何だ)、話は変わって。
うちの近所に、ボウズと同い年の、げんちゃんという犬が居ます。 げんちゃん宅はかなり高齢のご夫婦と、その娘さんとの三人家族なのですが、少し前にお母さんの方が入院し、それと前後してお父さんが足を痛めたので、娘さんの仕事のシフトの関係で、げんちゃんの散歩が難しい日が出てくることに。
ところがこのげんちゃん、子犬の頃は誰にでも甘える、人懐こい子だったのが、成犬になってからは飼い主さんや近所の人に噛みついたり吠えついたり、どうにも手のつけられない暴れ犬になってしまっていてですね。 そんな彼が唯一なついているのが、動物大好きのうちの母。
家族が散歩にいけない→他の人は寄せ付けない→母しか散歩に連れて行けない
…とまあ、当然の流れで白羽の矢が立ち、母と私で散歩に連れて行くことに。 とりあえず初日、人に連れられていることを理解しているのだろうか…というくらいめちゃくちゃにジグザグ歩行する(しかも力めっちゃ強くて母が吹っ飛びそう)げんちゃんに、ちょっとあっけに取られながら散歩スタート。
しかも彼、どうも私にも少々敵愾心を抱いているらしく、時折唸って牽制してきます。 唸ったか?今私に向かって唸ったのか? いい度胸じゃないか。←大人げない
母「なに、姉ちゃんに唸りよる!?あんた、姉ちゃんのこと噛んだらいやよ!?」 私「もし私を噛もうもんなら犬鍋にしてやるわ」←他所様のわんこですから
しかして散歩の間、威嚇はされるものの特に噛まれそうな空気にはならずに隣り合って30分ほど歩き、翌日になると、彼はもう私に唸ることはありませんでした。 犬は人の感情の動きにたいへん敏感なものですが、まさか犬鍋の話を匂わせたのがバレたのでしょうか。
そんなかんじで、かれこれ一週間ほど散歩代行は続いています。 先日は、これまた散歩代行をしたことのあるちゃーちゃん(→●)と夜道でばったり出会い、ちゃーちゃんの飼い主さんから、 「まあ、その子、げんちゃん!?噛まないの!?飼い主さんが連れとるときよりおとなしいねえ」 と言われるしまつ。 そりゃまあ飼い主さんも噛まれてるくらいだからなあ…(遠い目)
目下天地無用縦横無尽なげんちゃんに、「後ろ」&「止まれ」を叩き込もうと親子で奮闘中。 覚えてくれるかどうかは疑問ですが、しばらく根気強く教育に挑戦です。
兄さんを前にした鎧に「待て」をさせるよりはきっと簡単
10/17 葵様 おおっ、お久しぶりですこんにちはー!お元気でいらっしゃいましたか…って、エエエエ、葵様はチョコアレルギー!私はそれを初めて聞きましたが、コーヒーよりチョコの方が回避は大変ではないですか!?だって、菓子類にはわりとまんべんなく混入されてますよね、チョコレート(滝汗)私の場合は、吐き気とか冷や汗もですが、震えがひどいです。首の方向が定まらないかんじで;そうか、劇症化の危険性はあまり考えてませんでした。以後きっちり気をつけますねっ(敬礼)ああ、好物のコーヒーゼリーが彼方に消えていく…(落涙)
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