昨日の日記に記述の、わが姪っ子の必殺技直撃をくらった衝撃か、今朝魔法瓶につめて会社に持っていくための紅茶をポットで作っていてそのまま忘れてしまい、10分近く放置して超濃度抽出をしてしまった管理人です皆様こんにちは！
きゃああああああ　あ　あ　（←薄味抽出派の断末魔）

いやもう、濃すぎると言うよりは、さ、冷めちゃってるし……orz
でももったいないので、カルピス方式でお湯をちょっぴり注ぎ足し、そのまま持って行きました。恐るべし最終兵器の威力（ただ単に自分がとぼけたことを姪のせいにしないように）

そうそう、姪っ子と言えばですね、姪がらみの別の話があったのですよ。
少し前に妹と姪たちが遊びに来て、その時に家族全員でどやどや近所のスーパーに買い物に出かけ、そこで姪はうちの父にねだって、「小学一年生」なる本を買ってもらったわけです。
こういう本にはまあ、たいてい付録がついているわけで、姪は付録をあれこれ広げて楽しんでいました。
そして、いくら眺めても一体何なのかが分からない、プラスチック製の謎の物体を手に、

姪「ねえばあば、これなーにー？」
私「あんたに分からないもんが私に分かるわけないじゃん。それに何か名前とか印刷してない？」
姪「………『しょうがくいちねんせい、じゅうにがつごうふろく』って書いてある」
私「うんまあそれも確かに名前だな！」

なんぞというやりとりを私と姪がしている間に、父がふと、姪が傍らにほったらかしていた付録のうちのひとつを取り上げて、ちょっと眺めたあとに、「これ爺ちゃんがもらっていい？」と言い出しました。
それは何かと申しますと、「きらりん☆レボ○ューション」という少女マンガのキャラクターがプリントされたキュートな配色のミニマフラー。

姪「（すごく冷静に）それ、きらレボのマフラーよ?」
父「爺ちゃんにちょうだい」
姪「（あっさり）いいよ」

少女マンガよりもポケモン大好きな姪は、いとも簡単に了承。
きっと「爺ちゃんにはあげない！」という姪の反応を期待しての台詞だったのだろうに、あらあらお父さんたら…。
と思ったのも束の間、翌日から本当にそのマフラーを巻いて出かけてゆく父の姿が。
おやじ本　気　だ　っ　た　ん　だ　。
確かにサイズは手ごろだし、何がプリントされていようがマフラーとしての機能には支障ありませんけども…！
予想外の冒険親父ぶり に小さく喝采。

　 エドジュニアの年賀状
←本日の日記マンガ。

エドジュニア作・2008年の年賀状。
カップめんのネギを許さず、メールは常に一行、好物はこぶ茶というエドジュニアは、毎年年賀状印刷用の元絵を自分で描いているもようです。
私のペンタブ画みたい。
でもいいなあ、このねずみ年年賀状。今年の私の年賀状はこれにしようかなあ（正気か）
送った先の友達本人はよしとしても、ご家族の皆様から「もうあの子とお付き合いするのは控えめにしたら…」とか言われそうな年賀状ですよね！←言ってる内容とは裏腹に楽しそうな口調

昔は年賀状を絵入りカラーで何十枚も手書きしていたわたくし、水平線から初日の出のかわりにムンクの『叫び』が昇って来ている図とかいう、今思い出しても実に頓狂な年賀葉書をごく親しい友人宛に送りつけたりしていたものです。
しかし学生時代、年末年始に年賀状の仕分けのバイトをしていた友人から、「あれだけの数の年賀状を仕分けしてるのに、あんたの描いたヘンな葉書が何枚かあるのが分かったよ」と言われて以来、そういう類の賀状は年賀切手を買ってきて、封書で送る方法に切り替えました。（←描くことをやめよう、とは思わないらしい）

ちなみに年賀ハガキは自室のプリンタの上に鎮座していますが、結局というか、当然ながらというか、手付かずです…。


12/９　21:35　1P漫画笑いました（^^）かなりノリ違うけどナ○ですか？　　→こんにちは！そうですね、驀進型の明るい○ルということで！多分兄さんはナ○ほど美少年ではないし、キャラとしてはやはり不破君の方に近い気がしますが（笑）はっ、リ○さん風味にした方がいじりやすかったかも（←いじることしか考えてないようです）

12/９　Mic様　こんばんは、祝53万打のお言葉ありがとうございます！そして例の件は了解いたしましたよ！そうそう、確か16日ってお誕生日ではなかったですか？うちの父と同じ日だったような。では心して、その日にアップさせていただきます。ところで、舞台間近でらっしゃるんですね。お仕事繁多期と重なってしまったのが…；でも、こうなったら本番に強いところを見せて下さい！軍兄さんがついてますよ（え？）私のダイエットは、胃弱のせいで、思いがけず年内目標達成になりました（汗）継続して、新たに目標を定めて頑張りますｖ

12/９　トミー様　こんばんは！兄さんは完全理系で、とことん白黒ハッキリつけないと気がすまないようなイメージがありますよね（笑）対するアルはわりと文系錬金術師のようなかんじですが、だからこそ兄弟でバランスが取れているのかも…。そして日記絵の兄さんは、バージョンは違えども今日も相変らず飛ばしています。エドジュニアはこういうネタにはほんと事欠かなくて、年中行事ごとに漫画が描けそうです…！

12/９　そいきち様　こんにちは！「何故描くのか？そこにアルがいるから」そうか、そこに兄弟がいちゃついているから描くのですねそうですね！←管理人の脳内で都合よく曲解　にしてもカレンちゃんなら、自分のやることなすことに、絶対迷いはなさそうですよね。しかし彼の場合、迷いも後悔も反省も一切ないので、弟の苦労は計り知れません；

12/10　0:12　みなせ様ほどのお方でも、ご自身では上手いと思われないものなのですか…ぎゃふん　　→こんにちは！そんなそんな、私などはもう、絵に関しては連日ぎゃふんぎゃふんですよ！ほへとかマリモとかの、イロモノを描くのだけは自信あるんですが（おい）描くことは大好きなので、主に情熱だけで突っ走る人生です。

12/10　M様　こんにちは！おおう、駄目ですかね枕元！私の友人は超絶怖がりですが、お父さんが亡くなった直後に彼女の枕元に立ったときは、まったく怖くなかったそうですよ。アルの場合は、兄さんが枕元に立ったら飛び起きて突進しそうですね。金縛りもどこ吹く風です。ところで宛名印刷、苦労してらっしゃるみたいで…；私、宛名は手書きしているので、何のアドバイスも差し上げられませ…orz