素敵なお題配布サイト様を見つけたので、特に絵心をそそられる微エロ系お題などをいただいてきて挑戦してみようかと思いましたが、そもそもイラストが大の苦手であることに気づいて思案中です。だからといって小説でこなせるとも思えないしな…短編漫画で挑戦？それが一番自分的には楽かもしれない。でも私、画像軽くする方法が未だによく分かってないしな…うんぬんかんぬん。
画像はですね、本当に全然分からないので、スキャン後の絵が自分の使いたい大きさ軽さになるように、原画の方のサイズを調整して描くというすんばらしい原始的な方法でやっております。アナログ（というよりアナクロ）でどうも何と申しますかハハハハ。

友人からお花見に行った旨のメールが届き、開いたとたんにいきなり謎の銅像？の写真が出てきました。曰く、
「何故か岡本太郎（作成）の像が…このままでは桜のイメージと太郎が直結してしまう」
かれこれ前の話ですが、彼女と私ともう一人の友人との三人連れで、大阪万博公園に花見に行ったことがあるのですね。桜はちょうど満開で、そりゃあもう見事な夜桜見物になったのですが。

万博公園＝太陽の塔＝岡本太郎。

あの太陽の塔というのは、実際間近で見るとけっこうでかいわ、表裏に色違いの顔が描いてあるわ、ライトアップされてるわですごいインパクトなんですよ。
おかげで花見の間中、視線釘付け。桜そっちのけです。どうしても知らず知らず目線が吸い寄せられるんです。恐るべし岡本太郎。さすが爆発な芸術家。
まあその傍らで「この像は非常事態になると地下の秘密基地に収納されるんだ」「いやそれにはあの広げた両腕が邪魔になるから不可能だ」なんて正真正銘酔っ払いな会話をかわしていたのは我々ですけどね。
でも今冷静になって考えると、非常事態に地下収納よりも「非常事態に塔のてっぺんの謎の顔（某エ○ァンゲリオンの使徒みたいな）から怪光線を発するんだ」の方がよろしいかと思います。
ちなみに友人が写メしてきた像も表裏に顔があるそうですよ。