陸の孤島に1泊2日弾丸コースの旅。 - 2022年08月31日(水) 祖母が亡くなりました。 享年96歳。 コロナ禍で数年会えていなかったというのもあり、年齢的なこともあり、辛い 悲しい寂しいというよりは、「お疲れさまでした」という気持ちで葬儀に参列 してきました。 先々週くらいから固形物は食べなくなっていたらしく、どんどんと衰弱して いっていた様子。 だからまあ急にというよりは、「今夜にでも」という状態が数日続いた後の 出来事でした。 最初はテキトーに新幹線で帰って…と考えていたのだけど、日程的にも 実家の人員的なことを考えてもちょっと厳しいのではないかと思い、結局 私が飛行機・ホテル・レンタカーの全てを手配してビュンと行ってシュパッと 帰ってきたって感じです。 ちなみに妹は新宿近く在住。 大学出てからずっとだから、もう20年近くずっと同じマンションに住んでいる らしい。 いちども訪ねたことはないが(;'∀') なので、羽田集合して飛行機で向かい、私がレンタカーを運転して走り回る という。 お昼の便に乗って、昼過ぎには着いて、チェックインまで少し時間が空いた ので道の駅をぶらりとしてからホテルに。 ホテルのチェックインが3時で、葬儀場に4時半集合だったんで、なかなか のオンタイム。 最初は、レンタカーをやめてタクシー移動にしようかどうかと言っていた のだけど、結果的にはレンタカーの方が圧倒的に自由がきいて大正解 でしたわ。 むちゃくちゃ久しぶりの運転だったけど、昔取った杵柄ってエライもんで、 わりとすぐ馴染むのな。 若いうちに運転しておくのって大事。 お通夜は7時スタート、ホテルには寝に帰るだけ。 夕飯はお通夜で配られた折りで済ませる。 翌朝は8時半集合とのこと、8時にはホテルをチェックアウト。 朝食はコンビニのサンドイッチと、前日父親からもらった野菜ジュース。 侘しさ満点。 告別式は朝9時スタート、その後焼き場へ行ったり、焼いている間はまた 戻ってきて食事(なんか久しぶりにまともな食事をした感覚だった)、 終わったら焼けたおばあちゃんを骨上げしに焼き場、その後はお墓と、 移動の全てが車だった!! レンタカーで良かったし、小回りの利くマーチで良かった!!(笑) で、ですよ。 その日宿泊するかどうかで迷ってたんですが、実際「泊まってどうすんの」 て感じもあり、告別式当日の夕方の便で羽田に戻ってくるという、なかなかの 弾丸コースの旅となったのでした。 実際それで正解だったと思うし。 今回亡くなったのは父方の祖母だったんですが、コロナ禍数年で、母方の祖母 とその姉たちが相次いで亡くなっており、地元に帰っても「会うべき人」が むちゃくちゃ減ってしまっていてですね。 滞在しても、行くところも会う人もないっていう事態が発生。 妹と「こんなこと今までなかったのにな」としんみり話しました。 これまでは、それこそ分刻みのスケジュールで「午前中は誰に会って、午後は その足で誰に会って」とかいう感じだったんですが。 こう言っちゃなんですが、女性陣が亡くなると「会いに行こう」感が激減 します。 とはいえ母方の祖父も、その姉たちの夫陣もとっくに亡くなってはいる んですが、今回は実母も入院中で不在ということもあり、わりと男性率高め の葬儀ではありました。 話す相手が男しかいないって、想像以上に弾まない(笑) 母相手だと何でもネタになるんだけど、父と弟が相手だと、ネタに困る。 そう考えると、女性のコミュニケーション能力の高さよ、というところに 行き着く。 父も弟も、自分の興味のあることしか話さないから(笑) 興味のないことは、クスッとかフッとか笑って終わりか、聞いてないかの どっちかだから(笑) 男性の、孤立しやすさみたいなものを感じてしまった日でもあったわ。 ホント想像以上に話すことなかったんで、むっちゃ早く空港に到着。 母の入院のこととかこれからのこととか、空港のフードコートで妹とお茶を すすりながら色々話しました。 ま、どーなるんやろな。 治療のこととか、余命的なこととか。 4年前に母方の祖母が大腸がんの手術をするって聞いたときに 「え、手術すんねや」 と思った瞬間に、自分のドライさ加減に改めて驚いたんですが、今回母の 婦人科系のがんも、決して軽いものではないと聞かされたときにも 「まあ順番守ってるし」 を最初に思ったっていう。 血も涙もない娘。 母の、父と母は亡くなってて。 母は、長女で。 自分より若い世代の身内を亡くすのとまた重みが全く違うと思うので、次は 母の番でもまあ別にそれは、驚くことではないというか。 むしろ残された父がガックリ来るだろうなというのは安易に想像できるわけで。 死にゆく人(とか言うと「まだ死なんわ」って怒られそうやけど)には、 残された時間をどう過ごしていくかが大事で、当面死ぬ予定の無い人には、 心身共にケアすることを考えなければなと思う。 そして自分のことで言うと、私もがん検診には行っとこう〜っとと思った。 普通の健康診断しか行ったことないんで。 てかそれも昨年初めて受けたんで。 健康第一!と思うとともに、自然に任せたいなとも思う。 夫からは、「子供が巣立つまでは生きてて」って言われたので、とりあえず そこまでは私の義務であると思ってる。 あと10年。 ...
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