殿の寵愛。 - 2021年08月30日(月) わたくしカロリィ、統括部長からめちゃクソに愛されております。 私は本当に本当に8月30日をもって退職するつもりでいたのですが、ほんの 数日前に上司と面談を持ち、「ひとまず次の契約更新まで残ってほしい」 「今言われたことは改善する努力をするから見ていてほしい」と頭を下げられ、 ひとまずそれに賭けてみることにしました。 しかし本来ラスト出勤日であるはずだった日、厨房の中は相変わらずの状態で、 私は結構大変な思いをしました。 ハッキリ言って、この日のシフトが私でなかったら、時間通りにあのクオリティ のものは絶対に出せなかったと思います。 社員たちは「自分もできる」と思っていると思うけれど、私の目から見る限り 彼らの能力はドチャクソ低い。目に余る低さ。 そしてそんな日の午後、私が陰で殿とお呼びしている統括部長と話す機会が 少しありまして。 「上司と話した結果、退職時期が少し伸びることになりました」 と報告したら、トボケた顔して 「は?え?てかオレそんなの認めてねぇし。カロリィさん辞めていいなんて オレひとことも言ってねぇし。最初っから受理する気なんかねぇし。」 と言われてしまいまして。 えー? 退職するすると本気で思って、厨房の中の私物を少しずつ持ち帰ったり、 ロッカーの名前シールを剝がしたり、自分の痕跡を一所懸命消そうとしていた のは実は私だけだったの!? と本人がいちばん驚く始末。 てか、統括部長に認めてもらえないと退職できないなんて初耳です(笑) 何だかんだ私ただのしがないパートの主婦ですので、統括部長がそんな パートのおばちゃんのために動いてくれるなんて、実はあまり本気にして なくて。 そこに賭けてた部分はあったけれど、シフト最終日まで顔を合わせられ なかったことで、 「ああやっぱりその程度だったか〜(´-ω-`)、 まあしゃあねーべな(*´∀`)」 くらいには残念に思ったりしてたんですが、私めちゃくちゃポジティブなのと 切り替え速いのが自慢でしてね。 「ま、そんなもんよね」 と、自分の中ではもうとっくに腹も決まり、踏ん切りもついていたのだけど。 そして実は「今度はお魚に携わりたい」と思い、スーパーの鮮魚コーナーや 魚の卸をしている業者等の情報収集を始めていたところでした。 料理人ですと言うにはちょっとばかし恥ずかしいレベルのお魚の知識と技術 しかないものでして(;・∀・) その部分のレベルアップを図りたいなとずっと思っていたのです。 まあそれはさておき。 その統括部長がおっしゃるには 「9月入ったら、オレこの店頻繁に来るよ。週に2〜3回のペースで。 カロリィさんと同じ目線でこの店を見れるように、ちゃんと来る。 ただ、オレのやり方は、知ってると思うけどかなり乱暴じゃん?それに みんながついて来れるのかなって。それは心配だけれど。」 とのこと。 私と同じ目線で店を見られるように、ですと。 発言がイケメンでしかない。 でも「来月になったら来るから」は、ここ半年くらいずーっと言い続けてる ことなんで、どこまで本気にしていいもんだかとは思ってる。 ひとしきり私と話して、最後に 「この話は今日中に決着つけて、今夜電話するから。(←何の決着?とは おもたw)」 と言った後、私と面談した上司をチョイチョイと個室に呼び出し、引き戸を ピシャリと閉めて、多分だけど、怒ってた。 上司を。 「カロリィさんがこう言うとるやないかい」的な。 ん−まあでもそれも私の主観なんで、あんまりそれだけを100%鵜呑みに した状態で怒られる上司もちょっと可哀そうに思ったけども。 アッチにだって言い分はあるでしょうよ。 でも多分、私が統括部長に言いたいこと言い散らかせるようには、言い分を 言えない関係性だと思う。 悪いけど、その関係性の差を利用させてもらったところはあるよ今回。 だって私は10年かけてその信頼得てきたもの。 寵愛を得るまでには2〜3年だったけど(笑) 10年もかかってないけども。 「きちんと」「まじめに」「結果出す」 ことを、してきたもの。 多分統括部長的には、部長が言ってることを正しく理解できている人間だと 思ってくれているんだと思う。 てかなぜ、統括部長の直属の部下たちが正しく理解できないのかが不思議 でもある。 ふっかけられた難題に対して、実力が追いつかないのなら仕方がない。 でもその難題に、どう取り組むかじゃないの?って見ていて思う。 何人かの社員がいて、その中の誰かしらが中心になって引っ張って行って 難題にチャレンジする姿勢を見せることで、心象が違ってくるはずなんだけど。 な〜んだかめんどくさそうに、だ〜れもリーダーシップを発揮している様子が 見て取れず、ダ〜ラダラやってるように見えちゃったら、そりゃ怒られるわ。 怒られるべくして怒られてるのに、「怒られてばっかだよ」って愚痴る。 アホなん?て思ってるよホントは(笑) 愚痴愚痴言うから 「こうすればいいんじゃないですかね?」 「部長が言ってるのは、こういうことなんじゃないかな〜と思いますけど」 みたいな感じで感想を述べるようなふんわりした感じで返答することも あるんですが、多分それは右から左(笑) 右から左だな〜っていうのも、見て取れる。 何もかもが、見たまんま。 単純。 それをさらに引っ掻き回し、足を引っ張る岩田くんの存在。 カオス!! 私はそれのどこにも属したくなくて、言われたことだけをやるパートの おばちゃんになっていたこの1年間。 どうやらそれが、大きく動きそうな様相を呈して来ましたね…。 統括部長には 「オレ、カロリィさんにはいろいろやってもらおうと思って、考えてる ことがあるんすよ。またクリスマスのデザートとかね。自家製アイスクリーム とかね。」 え?(´-ω-`) 待って待って? 私は、ふんわり働きたいの。 私がふんわり働くために、職場の環境をスッキリさせてほしいだけなのよ? なにも私が、また何かガツガツ汗だくになって働きたいと思っているわけ ではないのよ? ちょっとそこの部分は、部長は勘違いしていらっしゃるかもしれない…(;'∀') またデザート部門が、私の手元に戻って来ちゃうの?(;・∀・) 3年くらいかけて若手の社員に落とし込んだのに? オーマイガー(;´Д`) 殿、寵愛が過ぎまするぞ… ...
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