リンゴジャム作り、そして食べ比べ。 - 2021年01月17日(日) 我が家では、毎年リンゴジャムを作ります。 別に、そうしようと決めているわけでも何でもないんだけれど、10kgの箱入り が届くと、どう頑張っても「美味しいうちに生食」ができない。 リンゴむくのって地味にめんどくさいし(コラ調理師( `ー´)ノ しかも、いつも突然届くのよね…。 来るってことが分かっていればパルシステム(←登場率の高さよw)での注文 も控えるし、何なら「この日にジャム作ろう」とか予定も立つんだけれど、 なんせ突然の10kg。 仕事が立て込んでいたり、それこそ自分で買ったリンゴが先にある場合は 箱のまんまの状態で数日間放置することも珍しくなく。 あと、戸建てにお住いの方には分かってもらえないかもしれないですが、 マンションて基本的に暖かくて、真冬の朝方でも気温10℃を切る部屋ってのが ないんですね。どんなに寒くても、15〜6℃くらいはあるかな? もっとあるかも。 しかもウチなんて、北側に面してる部屋にカーテンしてないのに、です(笑) 引っ越して1年と数ヶ月にもなるのに、買おう買おうと思いつつ結局 ほったらかしのまんまで、“外との境界線は窓ガラス1枚”の状態にも かかわらず、一定の気温を下回ることはありません。 何が言いたいかというと、野菜だの果物だの、一気にたくさんいただいても 傷みが早いんですよ(;´Д`) 置いておく場所がなくて。 私はバナナが好きで常備しているのだけど、熟すのが早くて早くて、いつも 追い立てられるようにバナナ食べてます(笑) リンゴも一緒。 すぐに美味しい時期が過ぎちゃう。 せいぜい1週間くらいじゃないかな。 10日もするとスカスカしてきて、格段に味が落ちる。 ので、仕方なくジャムにしているという。 ハイようやくジャムの話。 10kg中、今年ジャムになったのは6kg。 ほとんどジャムになります(^_^;) 多い年は10kg箱が2箱届いたこともあるので、その時はもう必死で周囲に 配りまくって、それでも10kgがジャムになりましたかね…。 なんつーか、喜ぶと思って送ってくれてるというよりは、消費に困った 家庭がウチに送り付けてきてる感満載の年だったなアレは。 ま、それで助かることもあるんだけどさ! 私が作るジャムの材料は、 *果物 *果物の量の3〜4割の重さの砂糖 *レモン汁(できれば生のレモン) だけ。 いや、普通(笑) 市販のジャムだとここに水あめだのペクチンだの酸味料だのが添加されて いることが多いので、必要最小限の材料がコレってことです。 普段買い置きしているお砂糖はキビ糖的なものなんですけど、ジャムにする となるともったいないので、やっすい上白糖をわざわざ買ってきて作ります。 それもまた重たい(;´Д`) リンゴの皮はピーラーでシャシャシャツとむき、一口大にカットして鍋に 放り込んでいき、6〜7分目くらいになったらその上からお砂糖をドサリ。 丸1日置いて水分が出てきたら、強火で一気にグツグツと。 レモンの量は適当。何だかんだ100㎖くらいは入ってるかな。 ジャムが沸いたら入れる感じ。 リンゴの種類が紅玉とかだと、お茶のパックに皮を入れて一緒にグツグツ 煮て、ピンク色の可愛いジャムにもできる。 可愛さは求めてないけど(笑) “紅玉のジャム”ってパッと見で見分けがつくようにしてるだけ(笑) そんな私のリンゴジャムは、私の周囲で密かに人気です。 基本的に、あまり手作りのものを人に振舞うことは得意ではありません。 (コラ調理師w 人からのいただきものって断りにくいし、ディスりにくい(笑) そこは痛いほど理解できるのでw、あまり大っぴらに 「作ったの!食べる?あげるね!」 とは言わない。 何かの折にお礼にと小瓶で渡してみたり、まず好きかどうかジャムを消費 する家庭がどうかをリサーチしてから、あげたりしてる。 そしたら、一度あげた人は見事に全員リピーター(笑) どうやら、私の作るリンゴジャムは美味しいらしい。 去年なんて、「リンゴ届いたからいる?」って声かけたら「ジャムになったら ちょうだい」って言った人が2人いたっていう。 「生は要らん、ジャムにしてくれ」 というご要望もあり、 「じゃあ生で美味しくなくなったら作るから、今しばらく待ってなさい」 と伝え、せっせと6kg仕込みましたよ。 最初は小さな瓶を一瓶だけ渡していたのに、今ではデカい瓶を2瓶持ってく ご家庭もある(笑) そこは2世帯同居のお宅なのだけど、親にも食べさせたら大絶賛✨だった そうで、2瓶になったのよね。 食べた瞬間、目を真ん丸にして 「美味しい!!こんなのどうやって作るの!?」 とビックリしていたらしい。 美味しく作るコツは?と聞かれたので、 「多分、デカい鍋で一気に作ることだと思う」 と答えておきました。 米炊くときも、1合だけより3合とか4合炊く方が美味しいもんね。 イチゴジャムなんて、1パック分だけ作ったって大して美味しくないもの。 作るならキロ単位で作らないと、イメージする『ジャム』にならない 気がするよ。 少量で作ったジャムは火入れ時間も短いので、日持ちもしないんじゃないか。 何キロ単位で作って、瓶も熱湯消毒すると1〜2年常温保存できるよ。 そこは2年かけて自分の胃袋で実証したので大丈夫(笑) ま、私の胃腸は尋常じゃないレベルで丈夫ですけどね。 ある人には 「アンタが食べて平気でも、他の人には意味ない」 って言われたこともあるけど(;´Д`) で、自分の作ったジャムが一体どれほど美味しいのか?が自分ではイマイチ よく分からなかったので、リンゴジャムをいくつか買ってみて、食べ比べ をしてみました。 1つは、ペースト状。 もう1つは、プレザーブスタイル。 最後が、自分の。 買ったジャムと言ってもスーパーのものではなくてパルシステムのものなの で、決して安いものではありません。 尚且つ、市販のものよりは余分なものも入ってないはず。 でもそれでも、甘さとかコクとかリンゴの味とか風味とか、全ての点において 私のジャムの圧勝だったと思う。 と言っても所詮ジャムです(笑) コレ読んで、実際に私のジャムを食べたら「そんなもんじゃね?」と思う 人がほとんどなんだろうと思うんですけどね。 口コミってそんなもん、てことです。 味の好みってホント千差万別ですしね〜。 でもなぜ素人の私が作ったジャムがそんなに美味しく感じるのかというと、 やっぱりリンゴ率、生の果実が占める割合が圧倒的に高いからであろうと 思います。 ジャムって、決して安くないですよね。 美味しいジャムって、高い。 もし私の作ったジャムを売り物にすると、250g入りで700円とか800円とかに なるってことなんだな。 作るたびに思う。 ジャム屋って、ボロい商売ちゃう?と。 あと、シフォンケーキ屋。 あれ高い(笑) 絶対高い(笑) 皆、シフォンケーキとジャムは自分で作ろうぜ。 絶対美味しくできる! …はず(小声) ...
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