文書を作る、という技術。 - 2017年03月06日(月) ここんとこ、保育園や学校、学童、PTA関係で「文書を読む」ということ が多くなってきました。 ブログとかの文章じゃなくて、告知だの募集をかけたりだのイベントの お知らせだのといった、「文書」のほう。 また、同様のものがメーリングで回ってきたりもするのですが。 男女関係あるのかどうかは分かりませんが、自分の周囲だけの話をすると、 女性が作った文書は非常に分かりづらい ことが多いように感じています。 もちろん、自分の理解力の低さも否定はしません。 だけれども、ああいった類の文書って、ザッとななめ読みしただけで内容が バシッと頭に入るものでないとダメだと思うのです。 たとえば学童からもらってきたイベントに関するプリントの「持ち物」欄に *上履き *ハンカチ *ティッシュ *お弁当箱(4〜6年児童のみ、パンを入れるため、記名をお願いします) と書いてありました。 上から3項目は2年生の息子もきちんと準備したのですが、お弁当箱に 関しては親の私が迷ってしまいました。 お弁当箱を持っていくのは4〜6年生のみ?1〜3年生は不要? いやいや、お弁当箱は全員要るけれど、記名を義務付けられているのが4〜6年? とか、「4〜6年児童のみ」の言葉がどこに掛かっているのかを考えて しまいました。 結局、お弁当箱が必要なのは4〜6年生だけだったんですけどね。 でも自分の読み違えだったら息子が可哀そうだと思い、一応、デカデカと 記名した弁当箱を持たせてはいたのですが。 あとそれから、保育園から来たお別れ遠足の最終案内と書かれたプリント。 一行目の文章が 「先日、ご連絡させて頂きました遠足のスケジュールですが、最終決定 しましたのでご連絡させて頂きます」(原文まま) でした。 なんぼほど「ご連絡させて頂きました」ら気が済むのよ(笑)って思っちゃ った私は性格悪いでしょうか。 んで、最後の2行。 「※持ち物等は以前させて頂きておりますが、何か質問がございましたら、 メールまたはLINEにて随時ご連絡いたします。また、ご不明点が御座いましたら ご連絡ください。」(原文まま!w) という文章で締めくくられていました。 いや、うん。 別にね。 分かるのよ。 でも、日本語めちゃくちゃじゃん? 推敲ってもんをしないの?って思う。 「持ち物等は以前させて頂きております」 とは如何に!? 百歩譲って「頂きて」はタイピングミスとしても、その前の部分がすでに おかしいよね?何を「させて」るの? それに、 「何か質問がございましたら、」 と言うのであれば、 「メールまたはLINEにて随時ご連絡いたします」 とはならないわけで。 「また、ご不明点が御座いましたらご連絡ください」 にしたって、直前の文章と同じこと繰り返してるだけじゃん?と。 やだーーー。 姑根性っていうのかな、こういうのーーー。 妙ちきりんな日本語がとっても気になるお年頃☆ 主語がハッキリしないのと、妙な倒置法をやたらめったら使うのって とっても頭悪そうな印象を植え付けてしまうと思うのですけど、そう 思うのは私だけでしょうか。 色々な文書が私の手元に来るわけですが、読み解けなかった部分は夫にも 確認してもらってます。 それでもやっぱり「うーーーん…?」という反応なので、一概に私の理解力 不足だけが原因ではないとは思うのですが。 ま、夫婦って似たもの同志ですからね(笑) 読解力もどっこいどっこいなんでしょうね。 でも何てったって、一番ひどいのは保育園の園長が作る『園だより』関係。 何をどう書くか、ワンマン経営者の判断ひとつに委ねられている園なので、 どんな変てこりんな文章にも、誰にもツッコめません(笑) 園だよりが、自慢と言い訳のオンパレードで終わることだってあるのです。 ま、園長先生様様がそれで満足ならそれでいいんじゃないっすかと。 保護者は冷めた目で見ておりますよ。 そこへ行くと学校とかPTA関係とかは、配布の対象が全家庭&教職員の 700部ですので、ひな壇があるとは言え、推敲に推敲を重ね、間違いが ないか何人もの目を通し、そのうえで印刷にかけております。 ので、我が校PTA関係の書類がここいら近辺じゃ一番クオリティたけぇな! と思っている、という自画自賛日記でございました(笑) ...
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