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ヅカを好きになってみて。 - 2015年01月24日(土)

初めて(厳密にいうと25年ぶりに)タカラヅカというものに触れたのが昨年5月。
何とは無しに見ていたタカラヅカの公式サイトで、2日後の公演に空席があるのを
見つけ、急きょ観劇に行ったのが始まりでした。

舞台上はそりゃもう華やかでキラキラで美しく、観て良かった〜!と
思うことができました。
そもそも何故急に月組公演を観に行こうと思ったのかというと、私が懇意に
している着物屋さんが衣装協力したと聞き、それは是非観に行かねばと
思ったのです。

「タカラヅカの衣装って、厳しいんだよ〜」

「ザックリだけ伝えられて、何度も何度もサンプル持ってってはダメ出しを
くらって持って帰ってきてまた練り直すの」

「トップの2人が着てるのは正絹なんだけど、それ以外の人たちのはポリ製
なんだよね」

などなど裏話を先に聞いた状態で観劇。
結局トップの人の名前だけしか分からない状態で、衣装を中心に観に行った
感じでした。

で、勉強がてら動画拾いますわね。
色々見ますわね。
やっぱり柚希さんに目がいきますわね(笑)
そしたらやっぱり次は星組観劇するしかないわよね。

ってことで秋に星組観劇。
そこで礼まこっさんの歌に酔いしれて帰ってきました。
あとショーでの紅さんのNGにも釣られました。

調子に乗って『風と共に去りぬ』を観に行こうとしましたが抽選に外れると。

で、気を取り直して宙組のトップの退団公演のチケットをゲット。
でもそれは「一度B席座ってみようっと。そこそこ観られるなら、安いほうが
良いもんね〜」という軽い気持ちで取ったもの。

しかし公演が近付くにつれ、
「アカン。アカンアカンアカン。やっぱり近くで観たい!!」
と思い始め、宝塚大劇場(宝塚市にあるほうの)公演はわりとチケットが
余ってるっぽいのに賭け、東京公演の一般前売りを待ち、そこで自身初の
1階席をゲット。しかし限りなく最後部っていう。

で、トイレ行きやすい出入りしやすいっていう理由だけで通路側取ったら
『客席降り』という出血大サービスで大好きなタカラジェンヌさんが真横に来て
踊ってくれてすっかり釣られて帰って来ました。

「アカン。アカンアカンアカン。もっかい観たい!!」
と思って虎視眈々と狙っていたら、1階席の真ん中辺を発見!!
行くしかない!!と思い、朝の6時にポチッとな。

気が付いたら宙を追いかけ回して3回もねじ込むっていう暴挙w

1回目はフツーに観劇。
ストーリーを追い、音楽を聴き、ビジュアルも楽しむ。

2回目にはアドリブを楽しみ、いつどこに出てくるか覚えている限りに
七海氏と澄輝氏をオペラグラスでストーキング。

3回めにはもうどこから誰が出てくるかほぼ頭に入っており、何ならちょっと
鼻歌も歌えるレベル。こど〜くだってイイじゃな〜いってなもんだ。
でも3回めが2階席の最後部B席だったので、肉眼では演者の表情も見えない
距離。視力1.2の私がそう思うので、多分誰でもそうなんだと思う(笑)

だってフィナーレのときにトップが階段中段に立ってるんだけど、顔が
見切れてるんだもん(笑)酷いよあれ。もう2〜3段低いとこに立って
くれないと、肝心のトップ様のお顔が拝見できません〜。
特にトップのファンてわけじゃないけれど、澄輝氏がこの先トップになって
そんなことされたら怒るよ私〜!
「観えへんやんかー!トップの顔がー!何しに来たおもとんねーん!」
て、東京会場で関西弁でわめくよ。

あと、2階席の後ろのほうの人はほぼ拍手しないことにも気が付いた。
だって肉眼じゃ見えないんだから、皆ずっとオペラグラス持ってんだよね。
そりゃ拍手できんわと。
過去2回は1階にいたから気付かなかったけど、拍手のほとんどは1階席の
人たちだった模様。

同じ公演を2階と1階で見てみて、やっぱり1階席を取らねば!と強く
思った次第。
それから通路側っていうのも大事。でも通路側寒い。冷える(涙)
そして、「2階席のS席料金払うぐらいならB席でエエわ〜」というのも
間違いだったことにも気付いた。
たとえ2階席でもSはやっぱりSの価値あり!

最大のタカラヅカの効能はですね。

旦那と子供たちに優しくなれる☆
ってことじゃないでしょうか(笑)

*****

と、前置きはさておいてですね。( *´艸`)

いっろんな動画観ました。
いっろんな人のブログで感想やら賞賛やら読みました。
そして、幾人かの方のブログをお気に入りに登録してみました。

そうすると、相当数『オタク』や『腐女子』を自称していらっしゃる方々が
おられました。
最初は言葉自体何も感じてはいなかったのですが、そのうち『オタクとは?』
『腐女子とは何ぞや?』『コミケって何?』という疑問が出て来ました。

自分で調べてもみたのですが、「で、結局腐女子って何?」という疑問が
残ってしまいました。
コミケに関しては、NHKが特集していたドキュメンタリーを録画してまで
見てみました。たしかに「オタクっぽい人」がいっぱい出ては来たのですが
それでもまだなんとな〜く心に残ったモヤモヤが消えないままでした。

宙組ファンが大絶賛している『銀河英雄伝説』も観てみましたが、横文字の
名前の男役がいっぱい出てきすぎて登場人物を覚えられず、何を、何が
そんなに大絶賛されているのか私には全然理解できませんでした。

そして、その昔原作を読んだことがあるという夫がその動画を観ながら
言ったのです。
「へぇ〜。なるほど。タカラヅカ向けにそういう風に描いたわけか」
と。

「え、そういう風って、どういう風?」
と聞くと、
「BL要素。」
との答え。

「びーえるようそ?」
と聞き返す私。

「そーいうの好きな人ってさ、男同士の友情だとか絆みたいなものに萌を
感じるんでしょ?」
と言うのです。

「え…そーなの?だから銀河英雄伝説がウケたの?びーえるなの?どの辺が
びーえるなの?」
と聞くと、
「ラインハルト(主人公)とキルヒアイス(幼なじみ)の関係とか。
オスカルとアンドレもそういうことなんじゃないの?」
と。

お、お、おおぉぉぉ〜〜〜!
なーるーほーどー!!
なるほど!そこに「萌える」のか!
抱き合うとかハグするとか、男同士が艶っぽい感じで絡むのが良いのか!
だからタカラヅカはそういう人たちにウケてるのか!

なんか、全ての疑問がスコーーーーーンと抜けたような感じ。
スーーーーッキリできた感じ。

ん?てことは、そこに萌えられなかった、いや気付くこともできなかった
私は腐女子の素質はないってことなのね…。
何ならちょっと腐女子って言葉に憧れすら抱いていたので何だかとっても
残念な感じ。

しかしながら、どんな楽しみ方しても良いんだな〜とも思えた。
衣装を見るだけでも良し、何度も行って演者を覚えてアドリブを楽しむのも
良し、好きな人のビジュアルをただただ楽しむだけっていうのもアリっちゃ
アリなんだなと思えました。

私の母なんかは近畿在住ですんで、年に2〜3回はコンスタントに観劇
しに行ってるみたいです。
去年実家帰ったら、銀河英雄伝説のプログラムもありました。
でも母は多分、演者の名前を覚えているほどでもないと思うし、ただただ
「キレ〜イ、足なが〜い、キラキラ〜☆」を楽しむために行ってるだけ
なんだと思います。
トップが交代してても気付いてなさそう(笑)
そのうち一緒に行ってキャッキャしたいなあと思っていますがどうでしょね。

*****

長いね。
今日の日記。

でも私の身近にヅカファンはおりませんので、旦那を巻き込んでいます。
旦那も嫌がらずに巻き込まれてくれてますよ。

宝塚グラフも歌劇を見ながらあーだこーだ説明しました。
そしたら
「俺はやっぱ見るなら娘役を観に行きたいな〜。男役はいいや。だって
男っぽいじゃん。」
とのこと(笑)

本物の男に「男に興味ない」って言われる男役さん方、男役冥利に尽きる
んじゃないかと思いました。

ちなみに旦那が「この子可愛い。名前何ていうの?」と食いついてきたのは
愛希れいかさんでした。
うん。たしかに可愛い。

柚希さんは「うわ。男だな。ホントの男じゃん」だそうです(笑)
でも先日の退団記者会見のときの柚希さんを見て
「すげー女の子じゃん。可愛いね。この人がホントに男役なの?」
と言っていたのに。
舞台メイクした写真を見せたら「うわ、男」だって。

それから
「リフトが重そう。女の子なんだもんね。重いよね。可哀想」
とも言ってました。

目の付け所が新鮮です。
なので今は旦那相手にタカラヅカ愛をぶちまけている私です。

ハイ、お わ り ♪



...

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