感情という乗り物...めがね

 

 

よく晴れた小径 - 2008年10月29日(水)

気がついたら日記を書いていた
あの日のことをわりと正確に覚えている
着いたばかりの上海のホテルからコンビニに出かけた
帰り道にものすごい雨が降ってきて
近道をしようとしたら帰って遠回りで
結局マンションの下で雨宿りして
大雨に撃たれて帰った

記憶なんてそうゆうところしか残らないかもしれない


田子坊で見た綺麗な白人さん
ファーストフードショップの愛想がいい店員
新入荷の段ボール箱を毎回出してくれたCD屋の兄ちゃん

それは2ヶ月以内の記憶

2年前にはどこにいただろう

地下鉄がものすごい勢いでできる
わからない
ものすごく晴れた昼下がり

いつ、あればいいんだろう
いつ、幸せとか思うんだろう
求めたくない
無駄だから
偶然、通りがかって、気づかないフリをして、

またはじめにもどる


...




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