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2004年03月18日(木) 少年の顔(「フォーカス」アンケート回答一覧� �


「フォーカス」少年の顔写真掲載
についてのアンケート回答

実施日:二〇〇四年三月十二日
(アンケートは「少年の顔(前編)」のテキストの末尾にあります)




(No.1) 20代 女性 (好ましくはないが)やむを得ない

はじめまして。いつも才人経由で楽しませていただいてます。わたしがこの事件に対して思ったのは「加害者は保護されて被害者は保護されないのか?」ということです。被害者の名(顔)を出すなら加害者の名(顔)は出すべきだと考えます。逆は全然構わないと思いますが。それでは、この辺で。これからもがんばって下さいね。



(No.2) 30代 女性 許される(掲載は妥当)

あのような非道なことができる人間はどんな人物なのか知りたいと思うので。彼が育った環境とか。なぜ?の一言につきるから。やっぱり顔をみるとその人となりがある程度はわかるような気がします。現行の法ではすぐに出てくるからやっぱり親の立場からすると近所などに住まれたら怖いし、顔がわかれば用心できると。性的嗜好はそう簡単に治らないと思う。性的な犯罪を犯す人は再犯する確率が高いと聞くし。とりとめもない駄文お許し下さい。



(No.3) 30代 女性 許されない(掲載は不適切)

未成年の犯罪者が法律で保護されている現時点で敢えて掲載する意味はない(行方不明人捜索などの場合を除き被害者の顔も必要ない)。但し、現在非公開になっている審判については遺族にのみ公開すべきだと思っています。



(No.4) 30代 女性 許される(掲載は妥当)

今回も顔写真を手に入れたいくらいです。出来ればすんでいる場所も。
なぜなら、自分と自分の家族を被害にあわせたくないから、近づきたくないのです。アメリカでは、こういった人たちが釈放された場合は近隣に注意をよびかけるそうですが、日本でもそうして欲しいです。



(No.5) 30代 女性 許されない(掲載は不適切)

もし仮に私が少年Aの母親だとした場合、とても辛いことに違いない もし仮に私が被害者の遺族だった場合、加害者の肖像が一人歩きして果たしてどんな気持ちになるのだろう……想像がつかない
好奇心からでなくとも やっぱりしてはいけないことのような気がします



(No.6) 20代 女性 許される(掲載は妥当)

私が少年の顔を見たいと思った最大の理由は「いつか必ず、この子が社会復帰してくるだろうから」ということ。自分の生活圏の中にこの子が来るかもしれないという恐怖心ですよね。実際、たった7年で出てきたし。彼が生活圏内にいると解れば、私は子供を連れて逃げます。はっきり言って怖いです。更生したと言われても信用出来ません。二度と誰からも信用してもらえないだけのことを、彼はやらかしたのだから。だから彼の顔を見たいです。会えばすぐ解るように。



(No.7) 20代 女性 許される(掲載は妥当)

私はどんな立場の人であろうと凶悪犯罪を犯した人間であれば素性を公表されてもやむなしと思っていますが、顔写真掲載が妥当であることに理由をつけるとするなら、やはり彼がやったことの重大さにあるのではないでしょうか。犯罪にはいろいろあるけれど、彼のやったことは、少年犯罪というにはあまりにも重い。将来のある少年だから隠匿されるべき、という性質の犯罪ではなかったはずです。



(No.8) 40代 女性 (好ましくはないが)やむを得ない

被害者のおこさんたちの顔はあんなにさらされたじゃありませんか。人非人には「人知れず」とか「更生して、新しい生活」なんて要求する権利はないと思います。たとえ、それが少年でも。



(No.9) 20代 女性 いずれとも言えない

どこぞのニュース番組でもコメントされていたが、少年が大人になって”退院”したときに社会がそれを受け入れられるか否か、が重要かもしれませんね。過去に重大な犯罪をおかしたんだという人(現在はスッカリ更生)とその事実を果たして受け入れられるか。その懐の広さ・自信・余裕さえあれば、顔が出ようが出まいが大きな問題でなくなるのではないでしょうか。
(もちろん本人が罪の大きさを知り、償いの気持ちを持っている事が大前提です)



(No.10) 40代 女性 いずれとも言えない

少年自身について言えば、顔を公開されてもやむを得ない犯罪をしたと思うが、顔を公開する事によって少年の両親・親戚・学校・地域が限定され、少年の人生は当然ながら回りの人たちの人生をも変える可能性があるから。たぶん、あの事件が起こって少年の住んでいた地域では当然親が誰か学校がどこかはわかった事でしょうが、日本国中に公開すべき事ではないと思う。ただ、私的に言えば、犯罪を犯した当時の少年の顔は、見てみたかった。。。そこに狂気はあるのか?どうしてそんな犯罪を犯したのか、顔が教えてくれるところも多いのでは?そして、やはり仮出所した少年(今では青年)の顔も、見たい。狂気は消えたか?社会に出ても大丈夫か?顔を見ただけではわからない事も多いだろうけど。。。



(No.11) 30代 男性 許される(掲載は妥当)

見たいと思うのは人の性分なので、しょうがないと思います。ただ、それをどんなふうに表現するかが、品性とか言われる部分なのではないでしょうか。人の心を揺さぶる事件の記事のような場合は、なるべく私情が混じっていないほうが好ましく思います。



(No.12) 20代 女性 許される(掲載は妥当)

大人が犯した犯罪だったら間違いなく顔写真が掲載されるはず。で、特に問題にもならない。前から議論されていることだけど、「少年だから」っていうのは、今の時代もう通用しないのではないか?現に最近の凶悪犯罪で記憶に残っているものの多くが少年によるものだから。例の少年の犯行時の年齢は14歳だったと思うが、やっていい事と悪いことの分別はもう充分につく年齢だと思う。その点では大人と何の違いも無い。例のフォーカスの写真も見たけれど、特に少年だからどうこうという感想は持たなかった。私の感想は「あぁ、これがあの事件の犯人か」っていうものだった。逆に「妥当でない」としたら、どんな理由だろう?「少年には将来が……」ということなのだろうか?それを言うなら、少年以外の犯罪者(未成年ではなく、写真付きで報道された犯罪者)にも将来はあるはずなのだが……。



(No.13) 40代 女性 (好ましくはないが)やむを得ない

顔写真を掲載するのは写真週刊誌ではなく、新聞が事実として報道するべきだと思う。あれだけの事件を起こしてしまったのだから、姿を現すべき。子供だと言うのなら、親が(市中を引き廻す必要はない!)。事件は小町さんの仰る通り、「社会で共有し、教訓とする」必要があり、そのためには顔も必要だと思う。個人的にはもしこの青年が隣に引っ越してきた時の為に、顔を知りたい。偏見を持って接するつもりはないけれど、やはり特異な過去を持つ人物として付き合い方に注意する必要はあると思う。もし自分に娘がいたら、この青年には近づいて欲しくない。



(No.14) 10代 男性 許されない(掲載は不適切)

顔写真の公開は少年のその後の生活を著しく侵害するからです。事件を起こした少年と知って雇ってくれる会社があるでしょうか?少年と知って仲良くしてくれる友人がいるでしょうか?少年と知って愛してくれる人がいるでしょうか?



(No.15) 30代 男性 いずれとも言えない

掲載された媒体が「フォーカス」でなければ、「(好ましくはないが)やむを得ない」を選択したと思います。



(No.16) 年齢不明 女性 許されない(掲載は不適切)

犯罪を犯した人には更正する機会が与えられなくてはいけません。刑が未確定のうちは社会に復帰することも充分考えられるし、復帰した際には充分罪は償ったものと判断するので、顔が知れ渡っているのは一方的に不利です。また、この場合未成年であり犯罪の重さ軽さに拘わりなく慎重な対応が望まれました。写真週刊誌側は明らかに正義ではありません。それに追随する行為は、個々の理由がどうであれ、好奇心と判断されてしまう場合もありえる。見たくても見ないことが望ましい。このようなことがまかり通ると、誤認逮捕や免罪である場合も間違った情報が流出する機会が増えます。事件が凶悪だったのでそこに着眼しがちですが……。しかし一般市民として、凶悪犯罪者が身近に暮らすのは不安であると言う気持ちがあって当たり前だし、それを好奇心のようなものと同じにされるのは心外であると言う気持ちも理解できます。やはり、この表現は記者の独断と偏見に相違ありません。私たちが注意しなくてはならないのは、このようなマスコミ側の一方的情報や勝手な思い込みを、鵜呑みにしてしまう軽薄さです。同じ目線で、同じ感覚で事件を見つめ直す必要も感じます。



(No.17) 20代 女性 許される(掲載は妥当)

被害者や被害者の親が公表せざるを得ないのに、その事件を起こした張本人が公表されないなんて、たとえ少年であろうとおかしい。



(No.18) 年齢不明 女性 許される(掲載は妥当)

犯罪者に肖像権は無いと思うから。



(No.19) 40代 女性 (好ましくはないが)やむを得ない

14歳と言えば、ことの善悪を充分判断出来る年齢。それなのに未成年だからと言って、守りすぎるのは、納得がいかなかった。小町さんの自然な感情という、ご意見に賛成。



(No.20) 30代 女性 (好ましくはないが)やむを得ない

街で声をかけられても、ついていってはいけない人の顔だと自分の子供に教えたい。本来ならば新聞やTVのニュースで報道すべきだと思った。



(No.21) 40代 男性 いずれとも言えない

少年犯罪に関しては過保護な部分が多いと思うので、加害者少年の顔写真を何らかの方法で公開することに関しては、その基準や方法や手続きに関する議論を別にすれば、基本的には賛成。ただし、フォーカスが顔写真を掲載した理由は、芸能ゴシップを報道する理由と有意な差が見出せないため、いずれとも言えない。



(No.22) 20代 女性 (好ましくはないが)やむを得ない

そういうことをしてしまった人はそれなりの責任があり、市民も危険人物を知る権利があると思う。



(No.23) 40代 女性 許される(掲載は妥当)

理由とは言えないかもしれませんので、ここに書くのは場違いだと思うのですが、よろしければ、聞いていただけますか?
連日の報道に、少年の最近の心境とかその両親の手紙とかが出ておりますが、その中で気になった一言。「頑張って罪を償っていきます。」「これから、どんな辛いことがあっても、頑張って生きていきます。」頑張って、頑張って……。思わず、「頑張らんと、罪を償おうという気になれないのか!」と叫びたくなりました。そもそも「頑張る」という言葉は、本人に何の責任も無いにもかかわらず、不当な立場に追いやられた人たちが、それでも、未来に向かって生きていこうという場合に使う言葉だと私は解釈しております。ですから今回の場合、「頑張って生きていく」という言葉を、被害者側が使いこそすれ、加害者側の者が、使うべき言葉では無いような気がしてなりません。私に言わせれば、本当に「頑張って辛い人生」を選択するのであれば、今からでも、顔を公表することくらい、やってみればどうですか?と思います。



(No.24) 60代 男性 許される(掲載は妥当)

貴女の論旨の通り。更に付言すれば、極悪犯は年齢を問わず市中引き回しの上、獄門打ち首が人間が持つ自然な応報刑の思想である。



(No.25) 20代 男性 許される(掲載は妥当)

少年法の限界がきている状態を法曹界は理解してほしい。やはりそのためには、マスメディアの力が必要と思います