大輔日記...梶川大輔

 

 

宇宙戦争&コンスタンティン - 2005年12月14日(水)




「宇宙戦争」
お父さんが世界だとかなんだとかの為ではなく子供を守るためにだけ
行動している事は、終始一貫していたと思われます。

自分なりにまとめると、逃げるための戦いでしょうか。
戦おうと誘ってくる人が居るんですが、戦ったら傍に居る我が子も
巻き添えに…というか助かる見込みなしな感じです。
ある意味冷静な判断を下している、お母さん的なお父さんでしょう。
…正直、お父さんがクルーズじゃなかったら…例えば情けなさ全開な
駄目親父っ気ムハムハな人が演じていたら、逆に英雄的なお父さんになれたかも(−−;

とはいえ、あくまでも人類にとっての英雄ではなく、家族にとっての
英雄ですが。。このお父さんは最後まで自分の判断で守り通したんですよ。
でも…最後はご都合主義に見えてしまったのが辛かった。。。

「コンスタンティン」
戦う悪魔祓いの映画です。
この手の宗教解釈的映画は好きな方なので、面白くないという理由はありません。
が、説明が十分ではない印象がありました。
ハーフ・ブリードとか、自分には不完全燃焼でした。(−−;
映像や観念的には面白い作品…ですが、もうちょっと裏側を見せて欲しい〜
というのが本音のところ。
これ、小説が4月に発行されていますが、なんか他に原作がないんでしょうかねぇ。
映画の後に出される小説は、手を出すには怖い代物です(−−;
続編でもでるんでしょうかねぇ。。。


映画感想の裏っ側(−−;

裏「宇宙戦争」
知らずに借りてきましたが、出演、監督はクルーズにスピルバーグなんですね(^^;
うーん。いまいちでした。ターゲット層が自分に当てはまらなかったんだと思います。
小さな娘を持つお父さんとかは、共感できるのかも知れません。
娘連れて逃げる…とか。

宇宙侵略ものは派手なのが多い中で、ちと違ったものを目指したのかな
とは思います。家族に絞った映像なので、派手なドンパチより逃げたり
隠れたりが多いです。それでも別にいいんですが…

まず主要メンバーは父、兄、妹。
兄は逃げるを良しとせず途中で父妹と別れます。
もちろん今まで逃走中に迷惑だった兄の行動有りで。
その後助けてもらったオッちゃんですね。最初は頼りになりそう…
というか一緒に潜んでいてやり過ごすタイプかと思ったら、どなるわ
叫ぶわ、パニック起こして大変なことに。
それに好戦的になってなんだか兄とポジションがかぶってる気がして…
兄が居なくなったら、また同じような人が…というのは意味がない気がしましたね。
最初に冷静な人かと思っただけに、裏切られっぷりには痛くがっかりします。
…そこが狙い目なんだろうか(−−;
パニック映画…なんでしょうからね。


裏「コンスタンティン」

鏡に悪魔閉じ込めてましたねぇ。実写映像的に観たのははじめてかも。
そんなこんなで聖水のアンプルだのなんだの出てきて楽しかったです。
地獄では「21章まである」とか、ね。
またルシファーも振るってましたね。登場は最後の方ですが、ある意味
素敵な展開デス。自分の中の腐女子度がUPしましたよ。
なんと言いますか…悪魔の執着っていいですね。好きです。
主人公は死ぬ時はサタン自ら迎えに来ると決めるくらいに憎まれてます。
しかも神と取り合いです。

ただ、いかんせん不完全燃焼なんですよねぇ。。
虫で殺されてたのは?とかこれはなに?とか色々あるんですが、
まあ分からないまま分からない世界の物語を見ているのも悪くは無いかなぁ
とも思いますけどね。
どうしても悪魔側の攻撃方法等が知りたくなってしまいまして。。。
それに有名どころなんかが絡んでくると更に素敵なんですが、それは
まあ望みすぎですね。
悪魔の映像化は、化け物怪物化しない程度に色々して頂きたいものです。

良かったよ。サタンがオッサンで。オッサン万歳!



-



 

 

 

 

INDEX
past  will