優柔不断日記

2005年01月07日(金) キライナコト

僕は一方的に決め付けて発言する人が嫌いである。
一つの立場しか許さない人が嫌いである。
例えば、自分が実家で何らかのミスをしたとする。そうすると母がこう言う。「○○(僕の名前)はいつもそうなんだから・・・」と
ここで僕の脳の血管が数本切れ、つい言い返してしまう。
いつもってなんだよ。いつもって!!!」と
ミスしたのは自分なのだから当然謝ろうという気もあるのだが、脳の血管が切れるとしょうがない。なぜかミスした僕が怒ってその場が終わる。
ゴメンナサイ

だから僕は中国、韓国が嫌いである(;゜ロ゜)
彼らは自分の立場以外の者しか許さない姿勢を示している。大日本帝国は確かに韓国を併合し、中国に侵略した。今の世の中ではその地に住む民族を支配するなど、言語道断の行いである。しかし韓国の併合には韓国内の併合を望む勢力があったことも確かだし、事実日本の統治によって韓国の近代化は急速に進んだのである。また中国に侵略した背景として、中国内の国民党と共産党の争いの中で共産党の漁夫の利に利用されたと言う面もあり、またその後日本を包囲するABCD包囲網ができあがり日本は自衛のための戦争を行わざるを得なかったと言う面もある。ここまで書いてしまうと日本を支持する姿勢しか許さないのはそっちだと言われる人もいるかもしれない。先も書いたが、今の世の中では他国に侵略するなど言語道断の行いで、そんな国家など存在を認めることはできない。だから過去を振り返ってあの行為は反省しなければならないし、二度と起こしてはいけないのだ。しかし今の価値観だけですべてを判断し、その当時の情勢なり価値観なりを許さないのもいけない。そういった態度が過去の悲劇を繰り返すことに繋がることにもなると思う。

とりあえず、僕を怒らせないで。脳の血管が切れすぎてやヴぁいから(泣



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