オリビエの日記

2006年01月09日(月)    『女子アナSP』の剛君

    『女子アナSP』
   バラエティーは好きな私ですが、剛君が司会でなければ観ない番組です。
   女子アナに、観たいと心を惹きつける人がいないのです。
   ですから、ゆるゆるゲームも退屈なものでした。
   途中から録画任せにしてしまいました。
   こんな意見はきっと私だけでしょう。

    剛君を観て面白いと思ったところがありました。
   「クッキング対決」
   女子アナと助っ人のタレントがコンビでお料理を作って、
   それを試食するときの剛君の表情です。
   
    最初のコンビの試食をしたときです。
   言葉を発する前に、
   「意外とおいしいじゃない」という表情をしました。
   普段着の剛君を観られたようで、ちょっとお得な気分です。

    後続のコンビのお料理の試食のときもそうです。
   これはいずれもおいしくなかったようです。
   「本当に大切な人に食べてもらいたいって作ったの」
   困ったような表情も自然体で、これもお得気分です。
   調理時間に制限があったため、調理人はちょっと大変だったかもしれません。
   調理人に感想を聞かれた剛君。
   困ったように笑いながら、楽しそうに話しました。
   「リアルにまずい。これからって感じ。人生これからって感じ」
   ナイスなコメントじゃありませんか!

    この場面で思い出したのが、雑誌で言っていた言葉です。
   「女の人(彼女)にお料理を作ってもらったらどんなものでもおいしい」
   確かこんなことを言っていたような記憶があるのです。

    さて、剛君の恋人がまずい料理を作ってくれたとしたら、
   剛君はどんなリアクションをとるのでしょう。    


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オリビエ [MAIL] [水平線の海と空]

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