
沢木耕太郎はピーマンが嫌いだ。
だから僕もピーマンは嫌いなフリをする。
本当は幼児の頃から大好物なのだが。
彼が朝日新聞にて晦日にこんなことを書いていた。
誰かの親切がどういうことか判断する力がなかった。 たくさんの経験を積んだ今ならその人物を冷静に判断できる。
旅は自分の力量を量る場。
意識的に作れる学校は旅しかない。
自分の人間としての力量を確かめて前に進む。
力量のなさに悔しくもなるが、まず力量を知り増していけばいい。
自分をより高めようという意識の希薄化。
一歩一歩自分の力を確かめながら未知の場所に進む。
写真:『善悪を噛み分ける』(沖縄県沖縄市中央2丁目にて)
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