| 2009年01月21日(水) |
教育に限らず、今の世の中に必要とされているものを簡潔に述べた論説を抜粋してみた |

新聞でこれはという記事を見つけた。
切り抜いて机に置いてたのだがこちらにも記載しようと思う。
たしか教育についての評論。
部分抜粋のため、詳しく知りたい人は朝日新聞社か図書館へ。
内田樹
神戸女学院大学教授
「公的な機関は厳しく批判すればするほど機能が向上する。 経験上、明らかにウソのアナウンスを流し続けてきた。」
「日本社会は問題点を指摘し、責任者を糾弾し、変革を求めた。 しれがこの国を良くする最良の処方箋だと憑りつかれて。」
「足元をクールに分析せずに、システムを全否定する。」
「変革という病に浮き足立つ中で、全ての市民は同時に公民であり、 公共サービスを良くするには自分たちが身銭を切り、汗をかく。 それが忘れられて批評は攻撃に転化して[匙加減]は失われた。」
「全面変革のために教育制度を一時停止させる。 それは1世代を知的に破壊することになる。」
「誰が悪いかよりも、自分に何ができるか。 周りに困っている人がいたら手を差し伸べよう。 そういうふうにマインドが変わってきた。」
「連帯と共生のために、自分の孤立的な欲望をどう抑えるか。 他人の考えや生活習慣をどう許容するか。 一言で言えばどう我慢するか。」
写真:『ジャンピー』(沖縄県南城市知念字宇久堅)
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