ステテコ日和
地球に優しい、目にも優しい
Yes,I love ego☆
No,I love ero

2008年12月16日(火) woods




一番エネルギーがある時に力を抑えて合わせて走っていた。

それなのにいつのまにか出し抜かれてしまった。

たしかに、「待ってくれ」と頼まれたわけでない。

でも相手への気遣いからそうすべきが一般的だと思っていた。

そして図々しくも恩返しを期待していた。


フラストレーションの行き場。

自分への後悔とみすぼらしさ。

どこに向ければ良いのだろう。


そして、そんなことを考えているうちに「今」はなくなる。

ガソリンはタンクから漏れ出している。

走る道すら閉ざされていく。


僕のバイクはめちゃくちゃで。

タンクに穴が開いたまま走れるわけはない。

一言でいいから詫びて欲しい。

なぜ穴を開けたのか。


穴が開いたことすら気付かずに。

無神経に僕を心配する。

いい加減穴が開いたことに気付いて欲しい。

それを知って、罪を認識して欲しい。

自分が犯した罪の大小は人から教えられるものではない。

自分自身で認識するものだ。

なぜならそれが一番の罰だから。


僕は一度きりを棒に振る。

二度目は僕ではなく赤の他人。

相手だけを傷つけるのを避けるため、自分も最大限傷つける。

それがせめてもの愛情。

そして少なからずの感謝の心。


写真:『旅路』(徳島県阿波市阿波町天西山にて)


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きむそん

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