+背徳ロマンチシズム+
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2005年08月24日(水) |
正直に申し上げます。 |
此処、閉鎖するかも。
すごい悩んでる。
生業にしたいモノが確定致しました。
それは喜ばしい事で、今必死になって其れに向かって頑張ってる。
けどその反面こっちはヤバいくらいのスランプ。
昨日机に向かって描こうとしたけど
ペンが進まず、全然思い通りに描けなくて、
・・・無性に泣きたくなった。
嗚呼やっぱひとつのコトに天秤が傾くと
両立出来ない人なんだなーあたしって思った。
仮休止にしようと思ってたんだけど
絶望的な程に描けない。描く自信が無い。
そしてきっと走り出したら
此方に戻ってくる可能性は少ないんじゃないかと思うんだ。
絵を描く事は自己表現方法としてあたしの中に息づいてた。
耽美で頽廃した光景が広がる脳裏の映像を
カンバスに描き出す。最初は頼り無い描線が次第に主張を持ち始める。
そこには確かなもう一人のあたしみたいなモノを、見出せた。
それを止めてしまうというコトは、
今迄生きてた1人のあたしを殺してしまう事になるのだろう。
未練ばっか垂れ流しで実力の伴わないあたしは物凄い白痴だ。
せめて捨てて行くなら、もう少し強い心でありたい、と願うよ。
未だ、全ては解りません。もう少し悩んでみます。
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