うららか雑記帳
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| 2009年03月15日(日) |
こたつ様に敗北と創作 |
禁則事項のひとつである『こたつで夜明かし』をやってしまったよ……。 いつも入浴と家事が済んだらこたつに入って、PCで家計簿つけてから小説書きのためにwordを開くんだけど、昨夜はwordを開いた状態でがっくりと寝落ち。 梨木香歩さんの小説『西の魔女が死んだ』は読みかけのまま床に広がっているし、携帯を開いた状態で握り締めてるし、おまけに眼鏡はずり落ちてました。なかなかひどい有様ですね。 コンタクトを入れっぱなしでなかったことと、髪やお肌のお手入れが済んでいたことは良かったけれど。 こたつで寝ると疲れが取れないし、身体も痛くなるし、下手すると風邪ひいちゃうんで気をつけなくちゃ。
そしてこたつから這い出た後、休日にほぼすっぴん(眉を描いただけ)で自主出勤するあたり、なんかもう色々と終わってる感が濃厚に漂いますが。
まあいいや。創作。WILL。 サイトで公開している設定資料集を整頓してみました。 地名とか諸々。ごった煮のようだ。
もやっとしたけど結局そのままにしてあるのが、『衛星都市』という説明文。
【衛星都市】 衛星都市(えいせいとし)とは、大都市の周辺(郊外)に位置し、その大都市の機能の一部を分担している都市。 ……フリー百科事典『ウィキペディア』より
ハーラルとディアスという2つの町が、公都リィザの衛星都市として繁栄しているという設定になってます。 これって『衛星』という天体の存在を認識している、その概念が確立されている世界で使うぶんには良い説明文だけど、そうでない場合、小説の本文で使うとちょっと浮いてしまう表現ですよね。 たとえば、剣と魔法の世界で『東京ドームのように大きな魔物が現れた』とか書いてしまう類のミスにも似た違和感を覚えます。 でも代わりになる表現が思いつかなかったんだよ……!
毎度、一言一句につまづきながら書いてます。
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