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いちごの日記
いちご

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2005年02月01日(火)
『男と男の愛のかたち』

 今日から2月だー!!と、ウキウキしているのも束の間、外では雪がしんしんと降っていた・・・。寒いけどロマンチックだね〜★機嫌がよくて、午後に食べるお弁当まで作っちゃった(^^)・・・(まあお金の節約のためなんでけどね)
 さて今日のテーマは、少し意味深であるが同性愛者について考えてみたいと思った。同性愛者といっても、“男”と“男”の場合である。
 昨日、親友のTちゃんの家に遊びに行ったときのこと・・・。バイト先に男の子なんだけど、ちょっと女の子みたいななしゃべり方や行動をする人がいるということを前に聞いたことがあって、昨日もちょうどその子の話になった。Tちゃんが、『その子、今度遠恋中の恋人が遊びにくるらしいんだよね〜』と言ったので、私はほんの冗談で、『恋人って、男だったりして〜』と軽く言ったら、ウソがまるっきりつけないTちゃんはもろにバレバレな反応を示した(なんて憎めないやつなんだ・・・)
 Tちゃんは、もうあとにはひけないので私に色々話してくれた。彼は、同性愛者で、仲良くなったTちゃんにカミングアウトしたらしい。最初はびっくりしたTちゃんだが、彼の話やお互いに送りあった手紙を読むと、どんな恋人たちよりも純粋さにあふれていたという。私は、同性愛者がこんな身近にいることに少し驚いた。
 彼らにとって恋愛というものは、どういうものなのだろうか。世間にカミングアウトしたいと願いながら、肩を寄せ合い、まるで男と女のように愛をはぐくんでいるのだろう。そこには、誰も想像できない特別な恋愛劇が繰り広げられていると思う。人を好きになることにおいて、性別なんて意味はもたないのだなと少し感動してしまった。
 こんな雪の日は、一番大好きな人を思いながら、ロマンチックに浸りたい気分になってきたわ・・・★ではでは、、、