| ● |
Cafe*桜*BISCUIT
虫が苦手な人は読まない方がいいですよ。
帰ってきたら天井にちっちゃい蜘蛛が。朝の蜘蛛はお客さんで夜の蜘蛛は泥棒とか言われてて(逆かも)どっちかは殺しちゃいけないそうですが、どっちがどっちやらわからんので睨み合いの末床に落として粘着テープの刑に。ゲジほどではないにせよ虫は得意じゃないです。
ひと様の日記を見たら、次々に現れる虫の死骸をひたすら処理し続け、生きて襲い来る虫もひたすら退治し続けたとあって、なんだか尊敬してしまった。実家でもいろんな虫に遭遇したし、そこらの女の子みたいに悲鳴上げるほどヤワなつもりはないけど… 人生で最も衝撃的な出会いといえば、実家の風呂場でゲジと初めて対峙したとき。足は長いし多いし、触角が前後についててどっちが前か後ろかわからない。ゆえにどっちに進むのか予想できない。おまけに足が超速いときてる。シャワーで追いつめたあげくに(その脚力でかなりねばられた)排水溝に流したけど、安堵と同時に猛烈な恐怖が。あんな得体の知れないもの殺しちゃって、化けて出たらどうしよう!?必死で排水溝に向かって念仏を唱えましたとさ。笑い話のようだけどホントの話です。 そんなゲジ…あああ名前を出すのもいやだ。名前を言ってはいけないあの人(byハリーポッター)のようだ。その存在を知る人は意外に少なく、私はそのたび絵に描いてその不気味さを訴えるのです。絵心がない私にもあれだけは描ける。全然うれしかねー。 2006年06月06日(火)
|