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Leeの恋愛類型論。
2011年11月13日(日)

昨日相方と飲んでいたとき、ひょんなことから昔大学の心理学の授業で習った、Leeの恋愛関係の類型論の話になりました。
これは、恋愛はルダス(遊愛)、プラグマ(利己的愛)、ストーゲイ(友愛)、アガペ(愛他的愛)、エロス(美的愛)、マニア(狂気愛)の6つのタイプに分類すると言うものです。
この話をする元ネタになった後輩曰く、『HANA先輩はストーゲイタイプですよね』らしいです。

よーし、一歩前へ出て来い!?

まぁ、当たってはいると思いますが、大学時代に自分自身同じコトを思っていましたから。
ただ相方は個人的には『アカペ』タイプだな、と思います。
良くも悪くもお人よしって言うか・・・競争に弱いタイプと言うか。
本人は『プラグマ』って言ってましたけれどね。
それは絶対違うから。
利己的なタイプならもっと世渡り上手いから!(笑)

それはともかく、HANAはやっぱり『ストーゲイ』だな、と思います。
ストーゲイタイプの恋愛は穏やかな、友情的な愛な形らしいです。
恋愛の燃えるような情などはなく、気が付いたら『結婚するならこの人しかいない』というタイプという。
まぁ十年以上付き合ってて事態が進行していない事から見ても、間違いなくこのタイプでしょう。
そして何より、本人が全く焦ってないという点においても。
「普通の女性ならアラサーになった時点で『将来のこと、どう思ってるの!?』って詰め寄るんだろうなー・・・。」とは思うのですが、普通じゃないしな、あたし・・・と諦めております。
むしろ相方とか相方の親御さんの方がヤキモキしているみたいでホント申し訳ないです。

閑話休題。
でもホント、Leeの恋愛類型論とか久々に思い出しましたよ。
軽く10年近く縁のなかった話ですし。
結構覚えてるもんですね。
心理学の授業、好きだったからでしょうか?
エセ文系(文系学科のクセに標準偏差とかの計算式とかやらされた)でしたので計算は苦痛でしたが、理論とか、授業の内容自体は非常に興味がありました。
まぁ、社会に出て活用されているのは、どちらかと言うと情報系の知識なんですが。
(IT系部門の仕事をしてるし)
4年間で、授業がイヤだって思ったこと無かったしなぁ。

まぁ、イロイロ面白い話も聞けましたし、たまにはこういう話もいいですね、ということですな。
(無理やりまとめてみる<笑)



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