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色合わせはなかなか雅で奥深いです。

2007年10月19日(金)

最近あまり使われなくなった気がする言い回しですが、芸術の秋ですね。
芸術とは少し違いますが、最近ファッションに少し気を使うようになりました。
昔（ン年前）は流行に全く興味がなかったというのに・・・。
まぁ今でも、流行をそのまま取り入れる事はしません。
いくら流行っていても、自分が綺麗に見えなければ（合わなければ）意味がないですし。
やっぱり着心地（着ていて嬉しくなるコトを含む）が一番重要ですしね。

その中でも、最近最も興味があるのが服の色合わせです。
要するに、色の組み合わせを考えている時が一番楽しいです。
ＨＡＮＡはカラータイプがサマータイプなので、どちらかと言うと黒系が似合うらしいです。
（厳密に言うと、グレーが一番合うらしいですが・・・黒でもいけるそうです）
なので、ベースを黒にして、そこにどんな色を合わせたら良いか、を考えます。
相方は反対に、オータムタイプみたいですので、茶系のコーディネイトが似合います。
なので、例えばカーキのシャツのインナーにパンプキンのＴシャツを合わせて薄いベージュのチノパンとかを持ってきたら若さも出て上品に纏まるな、とか色々想像しているのが楽しいのです。

ちなみにＨＡＮＡ弟はスプリングタイプらしいです。
ちょっと意外。
どう見てもウィンタータイプだと思ったのに。
でも、明度の高いクリアな色も似合うかな・・・。
ＨＡＮＡ弟ならブラックデニムにアップルグリーンのシャツと白いＴとか爽やかで良いかも。

なんて、身近な人間を相手に組み合わせを想像している時間が一番楽しいです。

なぜなら彼女らは色合わせをとても重要視していたから。
まぁ、あんだけ衣を重ねてれば色あわせも楽しかったでしょうけれど。

ただ、自分の服装はともかく男性の服装なんて、あんまり変化もないし、イメージが割と固定されちゃいますよね。
なかなか難しいなぁ、と思う今日この頃です。

そう思ったら、女性に生まれて良かったかも。
（いや・・・一応性別は女性ですから・・・＜誰に対する言い訳？）
せっかく女性に生まれたので、その特権を最大限に生かしてオシャレをしようと思います。
単純に見てくれが良くなると（あくまで当社比）嬉しくなるしね。
即効性もあるし・・・。(笑)

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