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| 2007年09月07日(金) |
ネットサーフィンしていたところ、面白いサイト（コラム？）を見つけました。
【ＭＳＮ 日本マネー風土記】
日本４７都道府県の県民性による金銭感覚の違いを紹介するコラムです。
ＨＡＮＡの棲む「大阪」はＶｏｌ．３にて紹介されています。
マネー風土記によりますと大阪のマネー事情は
●日本第２位の経済圏
●オープンで実力主義
●商人が育てた反権力と自由主義
●未来の国際社会を先取りした”もったいない”
●日本初・世界初大国
●世界初の金融制度（為替と先物取引）
●”これなんぼやった”の大阪人(笑)
というのが特徴らしいです。
驚くべきは大阪発のものが（特に食べ物で）多い！
まぁ、食に関しては多分全国のドコよりも貪欲でしょうけど。
（旅行に行っても、大阪ほど食べ物屋の種類が多い所にはお目にかかれない）
あと、安くて良いものに価値を見出すと言うのも納得。
「高くて良いものは当たり前。安くて良いものを買ってこそ自慢になるやん！」
と、大概の大阪人は思ってるでしょうし。(笑)
よく言えば「堅実主義」、悪く言えば「せこい」ってコトなんですが。(^^;
でもＨＡＮＡ自身は、実は出身地である「奈良」の県民性のほうが当てはまってるかなぁ？
あと、「保守的で締まり屋な堅実派」とも。
まぁ、いまでこそ、奈良もだいぶ民主党が強くなってきていますが、ちょっと前までは根強い自民党びいきでしたからね。
（奈良出身の母上もそう言っています＜実はＨＡＮＡは大阪と奈良のハーフなんです＜笑）
ＨＡＮＡ的にはせっかちな大阪よりも、のんきな奈良のほうがテンポが合うようです。
（奈良には通算しても４年くらいしか棲んでなかったのにね・・・＜笑）
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