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三日前の「ここにいるワケ」というタイトルは
もう二年か三年か四年かは忘れたけど
過去僕が用いた中でも何故だか覚えている数少ない題名のひとつです。
当時の僕に昨日のような馬鹿な日記を書かせるのはまず無理だった。
ひたすら相手が「どう感じるか」に対して考え込んでしまい
一日分の「日記を書く」のに何日も…多くは軽く一週間以上使っていたりもして。
嫌な感情や都合の悪いこと、不愉快な出来事、自分自身の行動の大半を
無意味の羅列だと信じて大半を書き記してゆくこともせず、
嘘こそ書かなかったけれど、自分自身で作られた制限に縛りあげられた
マゾヒスティックな日記といえばいいのか…それは自分だけど、
ごく限られた一面しか映っていなかったと思う。
今とどちらの僕がいいのかは自分でもわからないけれど、
こうやって今自分を縛っていた鎖の大半から解かれたような状態で
日記が書けるっていうのは少し嬉しいし楽しくて仕方ない。
ほぼ毎日書けてるっていうのはクリニックの先生が知れば驚くだろうな…。
2005年01月10日(月)
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