Jukebox
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高校の卒業アルバムが届いた。
久しぶりにそれを開くと
自分が思っていたよりも酷い顔では写っていない。
あの頃の自分はとことん自身がなくて
発散する場所がどこにもなかった。
自信を持たせてくれるようなこともなかったし
何かで満足したという思い出もない。
今日は彼からメールは来ないだろうな。
わたし、学校あるし。
今日は何してるのかな?とは思うけど
たぶんバイトか部活か勉強会のどれかなんだろう。
想像つくからメールしない。
うっかりメールなんてしちゃったら
話す事がなくて困るのは確実。
秋は自分の中では恋の季節。
ちゃらちゃらしたお手軽な夏よりもぐっと落ち着いて。
周りの景色が色を失っていくのに
何故か色を増していくように感じるのは
恋に落ちているからに他ならないと思う。
それに続く冬の
神聖な白の気配がする。
外は結構寒くて
この季節が一番寒く感じる。
自分の体が寒い事に慣れていない。
冬の方があったかい気がする。
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文章。
それに随分泣かされたことか。
自分で書いているときも
送られたときも。
自分の気持ちは確実で
会わないでいると、どんどん美化されていく。
本当はそんな人じゃないことくらい分かってる。
それは、彼にとっても同じなんだと思う。
そんなことを彼はこのまえ会った時に言っていた。
明日は英会話とお買い物。
お買い物は出来る時間があるかどうか分からないけど。
明後日は暇。レポート、部屋の掃除、かな。
木曜日は友達とご飯。
金曜日はレポートを仕上げてさっさと寝て
土日にバイト・・・の予定。まあ、ありきたりな一週間。
来週はほとんど実験がない。
友達と映画を見に行く約束もしてるし。
彼と、1日くらいは会えればいいなって思ってる。
その頃になれば彼も試験も終わって
学校始まってるんじゃないかな。
スケジュールが合わない。
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