アホンダラ公務員 - 2005年06月25日(土) 公務員の不祥事のニュースがあとを断たない 警察官、消防署、自衛隊、教職員、官庁・公共施設職員 連日のように不祥事、不正行為が報道される 皆が皆悪いわけではないし真面目な公務員も大勢いる でも一部のアホンダラのために公務員全員が槍玉に挙げられる 民間企業のように販売によって営利を目的とするのではない 水道局や水族館などのように料金を徴収して運営する施設もあるが 税金によって運営がなされるのが大原則 公的施設で歳出する科目は税金で拠出されるわけだ 民間企業が物品を購入するのとではワケが違う 『俺たちだって納税者だ』と彼らは言うが確かにそれはそうなのだが 根本を履き違えちゃいけない 国民の義務によって納税という大義名分があるから 税金によってひき当てられた給与からも税金をとるだけで 彼らの給与も全て彼らの納税額も含めてだが税金によって賄われている 別に公務員に恨みがあるわけでも公務員が嫌いなわけでもない 公務員は世の中にとって必要不可欠だとも認識している しかし傍若無人極まりない奴が多すぎる 口のききかたを知らないアホンダラ 勤務中にネットで遊んでるアホンダラ 確かに遊んでいようがなにしようが赤字になることはないし 人事の決定権を握る上司もいないから サボったくらいで『クビだ!』と三行半を叩きつけられることもない それはある意味仕方のないことでかつ可愛そうなことだ 営利を生む仕事じゃないのでその辺は無頓着になるだろう けどな、あまりにも不真面目な奴らを見ると腹も立つ
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