ほろ苦いソープデビュー - 2005年02月27日(日) 俺がはじめてソープに足を踏み入れたのは26歳のとき 遅咲きのデビューだ 知人に連れられてのことで 俺の意思とはあまり関係ない状況ではあったが 俺も男として拒むことはない 時間は午前1時をすぎてまもなく閉店しようという頃だろうか 知人は閉店間際でラストの客という有利を生かした交渉をしていた 交渉成立で得意となって俺の元へ戻ってきた 90分で15000円? 横浜で15000円なんてところがあるのか? このあたりの相場ってもっと高いのではないか? 知人に連れられて促されるまま店内に入った 俺についた女の子は30歳くらいで色白で華奢だ おっぱいも小さい(大いに不満) しゃべりもイケてない 文学が好きでどうのこうの語ってる 今日は新島に行ってきただとか 今からはじめようとするセックスにとって まったくもってどうでもいいようなことをベラベラと語る おまけにブスだ 俺の好み云々じゃなく万人が見てもブスの部類で間違いないはずだ まあ、どブスとまではいかないがブスには間違いない それでもフェラをしてもらえればチンコは立つし 挿入して腰を振ればイクこともできる こんな女でイッてしまうのはもったいないと思いつつも イケてしまう男の悲しさ 15000円が途端にいとおしくもったいない買い物をしてしまったと後悔 15000円しか払ってないので贅沢は言えないのかも知れない 俺のソープデビューはほろ苦い嫌な思い出になってしまった
|
|