0.5回のセックス - 2005年01月28日(金) 昨夜千秋とメッセで話した 今日の夜俺は友達に会うため出かける用事があるので そのあと会わないかと誘ったら千秋は会わないと言う 頻繁に会ってズルズルといく関係はイヤだという 今後もいいお付き合いをしていくためには 少し距離を置いた方がいいという考えらしい 滅多に会えないから会えるチャンスがあるときに会いたい俺 滅多に会えないんだからズルズルいく関係になるとは思えない俺 嫌われてしまったのだろうかという不安もあるがそうではなさそうだ 俺と千秋の間には考え方に温度差がある 俺が千秋のことを好きだという気持ちと 千秋の俺を好きだという気持ちにも温度差がある 仕事が多忙で俺と会いたいという気持ちの余裕がないのも 会わないというひとつの要因らしい もともと千秋はセックスは一度だけと言っていた たった一度のつもりだったのだが そのたった一度がすべての電機を消して暗闇でのセックスだったため 俺は満足していないので0.5回とカウントしてもらい もう0.5回ほどのチャンスがある それについては千秋も納得してくれている 俺と千秋のセックスはあと0.5回 もう一度だけチャンスがある お互い家庭を持っているしより良い友達づきあいをするなら 会うたびにセックスという関係は望まないと言う 俺も会うたびにセックスというのは望まないが 年に1回でもいいから繋がりたいというのが俺の気持ち 年に1回だから謙虚じゃないか しかし千秋は俺の家庭を壊したくないという その気持ちは俺にも痛いほどわかる 俺も家庭を壊すつもりなんてさらさらない 俺が勝手なのだろうか? とりあえずもう一度セックスのチャンスがある たった一度だけだ ただし条件があるのだ
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